気楽に暮らす/ease of …[イーズオブ]

「自然に、気楽に、心地よい人生を」シンプルですっきりするモノ・コト・ビジョン。些細な幸せと向き合える「穏やかさ」と「余裕」を日常に。

時には退くことを考え、評価する生き方

みなさんこんにちは。

ズボラにハッピーライフ、会社員まいしむです。

本日、はてなブログの週間ランキングを見ていたら、個人的に心に響いた記事がありました。

そらはこちら

『退く勇気』について書かれています。

自己紹介にも記載してますが、私はメンタルダウンで休職を経験しています。(自己紹介)

その時は、新しい仕事を任されて3ヶ月弱位の頃。


まぁ、私みたいな人間でも、

こんなタイミングで休んでしまっていいのか?

評価を落とし、出世が遠くなるぞ?

収入は?家族の暮らしは?

等々…

それなりに色々な葛藤がありました。


幸いにも家族の理解と協力もあり、私は休職を決断出来ました。
そして結果的に、今幸せに暮らせています。



時に退くことを勇気として評価する


賛否あるテーマだとは思いますが、
これは苦境に立たされた時への一つの備えではないかなと思います。

価値観が人それぞれであるように、苦の感じ方も人それぞれ。
同じところもあれば、違うところもあるもの。

苦境がいつ、どのように、どれだけのレベルで訪れるかはわかりません。

その時に備え、退くこと(逃げる)を勇気と評価する見方も持っておく。


  • 逃げてリスタートする
  • 逃げずに乗り越える
  • 逃げて/逃げずに良かった
  • 逃げて/逃げずに後悔する


様々な道があります。

結果がどうなるかわからない以上
最終決断は自分自身です。

何を言われようと、厳しいかな選択は自己責任、自己管理の問題。

でも、結果の良し悪しは別として、退く道もある。


なので、私は備えておきたい

いざその時、自己嫌悪で退く(逃げる)という選択肢自体を見失わないように。


また、退く道を選んだ時は恐らく誰かに迷惑をかけるでしょう。
それは事実として受け止める必要があります。

ハラスメント等の加害者に対しては別ですが、
その他への罪悪感や感謝の気持ちは自然な感情であり、抱くべきです。


でも、その自己嫌悪で退く道自体を閉ざすことはないと思います。



明日は我が身かもしれないのですから…

自分に限らず、家族や身内、他人に対しても

時に退くことを勇気として評価する


この見方を持って、人と接し、生きていきたいと思っています。




今日はふと思い立って綴りましたので、まとまりがなく申し訳ありせん。

それでは、明日が今日よりも幸せでありますように。

また次回、bye-bye

まいしむ