気楽に暮らす/ease of …[イーズオブ]

「自然に、気楽に、心地よい人生を」シンプルですっきりするモノ・コト・ビジョン。些細な幸せと向き合える「穏やかさ」と「余裕」を日常に。

コンパクトでも機能充実!Rolandの新製品-スマホ向けオーディオミキサー『GO:MIXER(ゴーミキサー)』

みなさん、こんにちは。
ズボラにハッピーライフ、会社員まいしむです。

新年一発目の記事です。
本年もどうぞよろしくお願いします。

2017年最初のテーマは、珍しく音楽系です。

2017年1月5日にローランドから発表された新商品が個人的に気になったので、ちょっと取り上げてみます。

Roland-GO:MIXER

画像元:Roland

▼Roland-ニュースリリース
Roland - Company - ニュースリリース - 2017 - 手のひらサイズのスマートフォン用オーディオ・ミキサー登場

『GO:MIXER(ゴーミキサー)』は、マイク・ギター類、キーボード、音楽プレーヤーなどを5つまで手軽に同時接続・録音ができるスマートフォン向けのオーディオ・ミキサーです。

2017年3月発売予定とのこと。

まだ実物を手にすることは出来ませんが、メーカーの商品紹介をみるとライトユーザー向けとしてはなかなか期待できそうな代物なのです。

軽い趣味程度で歌や楽器をやっている方、YouTube等に動画アップしている方はチェックしてみるといいかもしれませんよ。

手のひらサイズで多様な音源に対応

『GO:MIXER』の最大の特徴は、なんといっても

  • シンプルでコンパクト
  • 接続・操作が簡単
  • 多彩なインプット・アウトプット

この3つです。
スマートフォンでの利用を想定した、手軽でコンパクトなアイテムです。

シンプルでコンパクト

縦横95mmの正方形、厚さも28mmとかなりのコンパクト設計。手のひらに収まるサイズ感です。
家の中やデスク上でも邪魔にならず収納も楽チン、持ち運んで使用するときも手持ちのバッグ等に簡単に収まります。

「本格的なミキサーやI/Fを買うのもなぁ…」というライトユーザーにとって、この超コンパクト設計はありがたいです。

接続・操作が簡単

LightningとUSB-OTG どちらのケーブルも付属しているので、iOSAndroidともに簡単に接続できます。
ドライバーのインストールも不要なので接続するだけでOK。

さらに個人的にグッときたのが、
「USBバスパワーで駆動する」という点。
アダプターや電池不要なので、まさしく手軽に場所を選ばずに使えます。

多彩なインプット・アウトプット

これだけコンパクトでシンプルな造りにも関わらず、押さえるべきインプット・アウトプットはしっかり備えています。

▼ギターやキーボード、マイク等を5つまで同時接続


【側面①】:ギター・マイク類のステレオ入力端子×2


【側面②】:オーディオプレーヤー・リズムマシン類の3.5mmステレオ・ライン入力端子×2


【側面③】:キーボード類のL/R入力端子

画像元:Roland

このサイズ感で、これだけのインプット数を装備しているのは正直驚きです。
コンパクトさと引き換えに、利用機器のバリエーションが犠牲になっていないところは嬉しいポイントです。


▼USB出力と別にモニター用出力も装備

【側面④】:マイクロUSB(音声出力)・3.5mmステレオ出力端子(モニター用)

画像元:Roland

USBからスマホへ直接繋ぐことで、映像をスマホカメラ・音声を『GO:MIXER』という状態で動画撮影が可能です。
もちろん、映像と音声が同期したまま撮影ができるのでその後の編集も簡単 。

モニター用の出力もあるので、収録と同時にしっかりモニターしながらのミキシングもできます。

お手軽だけど使い勝手のよいミキサーとして、よく考えてあるなぁという印象です。

シンプルなミキシング機能

そして、肝心なミキシングも極めてシンプルな操作。

商品画像を見て想像つくと思いますが、ミキシングの方法は本体の「つまみを回して好みの音量に調整する」だけです。

良くも悪くも、基本的にEQやEFFECTなどのボタンやつまみがないので超シンプル。
先の接続方法からミキシングまで、恐らく説明書不要レベルの簡単操作です。

但し、ミキサーとして本格的に使いたいとするならば物足りないのは明らかです。

とはいえ、「とにかく手軽に録音したい」「EFFECT等はインプット前/アウトプット・録音後にかける」という場合においては、これくらいシンプルな方が使い勝手が良いかもしれませんね。

『GO:MIXER』の利用シーン

最後に、あくまで一例ですが『GO:MIXER』が活躍しそうな利用シーンについてザッと紹介します。

①バンド演奏のレコーディングに

最大5チャンネルの同時録音機能を活かして、サクッとバンド演奏を収録。
コンパクトなのでスタジオへも気軽に持っていけます。
また、接続したスマホのカメラで同時に動画撮影も可能。手軽に高音質な演奏動画をYouTube等へアップしたりと、活動の幅が広がりそうです。

②手軽な作曲活動に

多様なインプットを備えていますので、純粋にオーディオインターフェースとして利用するのもありです。
キーボードやリズムマシンを繋いで、自宅での作曲活動にも使えそうです。
デモ曲の作成等、本格的なDTM環境を整える程でもない場合は丁度よいかもしれません。

③楽器や歌の練習に

楽器演奏や歌の練習を録音することで、客観的にどう聞こえるかなどのチェックに使うこともできます。

ちなみに、『GO:MIXER』はセンター・キャンセル機能を搭載しています。簡単に言えば、楽曲のボーカル音量を下げる機能です。

センター・キャンセルON/OFFスイッチ
画像元:Rolandニュースリリース

繋いだオーディオ曲のボーカルを下げて、歌の練習や「歌ってみた」系の動画撮影に使えそうですね。

YouTube等の動画撮影に

音楽に限らず、流行りのYouTube等へアップする動画撮影にも活用できます。

スマホで撮影しているような方は、手軽に動画のクオリティをワンランク上げることが出来るかもしれません。

別途マイクを用意する必要はありますが、スマホ内臓マイクとは違うクリアな音声収録に一役買いそう。しかも、映像と同期した状態で収録できるわけですから、編集作業も楽です。




私は軽い趣味でバンドをやっているので、これはかなり気になる製品です。
本格的な機器を揃える気もないので、本当に丁度よいアイテムな気がします。

実際の音質やセンター・キャンセル機能の精度など、使ってみないとわからない点も多いですが、なかなか期待度は高いです。

3月の発売を楽しみに待ちたいと思います。
(忘れないようにしないと…)

それではまた次回、bye-bye

まいしむ

【MonoBiz-こだわり文房具】Vol.0私が仕事アイテムにこだわる理由む

みなさん、こんにちは。

ズボラにハッピーライフ、会社員まいしむです。

突然ですが、不定期更新の連載を1つ始めてみます。

【MonoBiz-こだわり文房具】シリーズ

テーマは、仕事で使う文房具や事務用品へのこだわりについて。

基本的には、私がお気に入りとして使っているアイテムのご紹介になるかと思います。

今回は初回なので、具体的なアイテム紹介はせずに
まずはVol.0として「なぜオフィス文房具にこだわるのか」について書き留めておきます。

こだわりへの想い・その原点

まずは、私が仕事で使うデスク周りのアイテムにこだわる理由は何か。

その想いの原点は何なのか。

  • プロとして良質な道具を使いたい
  • 出来るビジネスマンに見られたい
  • 逸品を愛用するかっこいい大人になりたい
  • 効率を上げて仕事のスピードアップを図りたい

などといった聞えの良いものではありません。

現状、私が抱いている「仕事への価値観」「ズボラな性格」という2つに起因します。


そもそも仕事が好きではない

みなさんはお仕事好きですか?
楽しんでいますか?


高い志しを持って仕事に取り組み、仕事を楽しむことは素敵なことだと思います。
とはいえ、あくまでも仕事はお金を稼ぐ手段に過ぎず、ただ生活のために嫌々働いている方も多いのではないでしょうか。

私は後者であり、プライベートを幸せに過ごすために日々働いているのが本音です。

でも、だからこそ少しでも気楽に仕事に立ち向かえるようにと、いろいろ試行錯誤しています。
仕事中に個人的な些細な楽しみを見出そうとしたり、少しでも楽に仕事をする方法を考えたりと。

以前の記事にある メール管理や手帳・ノートに対するこだわりもその内の1つです。

▽過去記事‥‥‥‥‥‥‥‥‥
ズボラ向けメール管理術
手帳・ノートへのこだわり

そして、オフィス文房具へのこだわりも同様。

仕事中、少しでもポジティブな気持ちを刺激したり、楽をするためにデスク周りのアイテムをこだわるようにしたのです。

職場環境には投資する価値がある

言うまでもないですが、人生において仕事に費やしてる時間は結構大きな割合を占めます。

1週間の中で、ざっくりみてみると…

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

【条件】
週休2日
1日8時間労働
1日7時間睡眠

【起きている時間】
(24h-7h)×7日=119時間

【仕事時間】 8h×5日=40時間

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

約1/3は仕事と向き合っています。
残業をしていれば半分位にもなるでしょう。

仕事好きでない場合、これだけの時間をただ嫌な気持ちで過ごしてしまうのは非常にもったいないと思います。

仕事を好きになるに越したことはないですが、なかなか万人に通用する方法ではありません。
そんな時は、無理せず仕事嫌いを認め、他の切り口で気分を盛り上げたり、楽にしたりするのも1つの手です。


なかでも
お気に入りのモノに囲まれて仕事をするというのは、とっつき易く手軽でおすすめです。

「好きではない仕事の道具に、自腹切るのは…」と抵抗感を持つかもしれませんが、あえて積極的に投資して、気分を変えるのもよいのではないでしょうか。

過ごしている時間だけでみたら、自宅のモノと同じくらいこだわっても、なんら不思議ではないのですから。

こだわりのポイントは何でもいい

大人っぽい、おしゃれ、かわいい、便利…等々
こだわり方は多種多様です。

でも、「こだわり方」はなんでもいいと思います。

何かしらの理由をもって、自分で選んだ道具を使うということが重要だからです。

✔︎見た目が気に入っていれば
→満足感やワクワク感、または癒しなどの効果

✔︎便利なモノを使っていれば
→より簡単に仕事ができて気が楽になる

自分が気に入っていれば、何かしらポジティブな効果が得られるはずです。

お気に入り文具屋の探し方

最後に、私がよくやる「お気に入り文房具」の探し方を紹介しておきます。

便利系文房具

便利系の文房具を探すのであれば、最新グッズの入荷も早く、品揃えも豊富なショップに行くのが一番です。

私は、定期的に東急ハンズ「LoFt」の文房具売場を訪れてチェックしています。

▶︎東急ハンズ - ここは、ヒント・マーケット。
▶︎ロフト|LoFt

また「無印良品」にもアイデア文具があるので、「こんなの欲しかった」的出会いがあるかもしれません。

▶︎無印良品ネットストア

かわいい系

東急ハンズやLoFtにも、かわいい系は結構あります。 または、「ASOKO」Flying Tiger Copenhagenなどのプチプラ雑貨屋さんにもかわいい文房具があるのでおすすめです。

▶︎ASOKO
▶︎フライングタイガー | Flying Tiger Copenhagen

おしゃれ・かっこいい系
下記ショップは、おしゃれ系や大人っぽい高級感のある文房具を扱ってますので、その手ものを探すときによく行きます。
また伊東屋」「丸善 丸の内本店」は、一般的なモノから高級品まで幅広く扱っているので、頼れるショップです。

▶︎伊東屋
▶︎honto店舗情報 - 丸の内本店:丸善 - 店舗詳細
▶︎TOP | DELFONICS
▶︎京都・河原町にある雑貨店 アンジェのウェブサイト

【番外】
WEB通販ですが、「てのひら文具店」は海外メーカーの輸入系文房具が充実しています。
iOSのアプリからの購入になりますが、日本では珍しい文房具も多くて面白いショップです。

▶︎WEB:てのひら文具店
iOSアプリ】

てのひら文具店 - BUNGU

てのひら文具店 - BUNGU

  • conol, Inc.
  • ショッピング
  • 無料




とまぁ、今回はやや理屈っぽいことをつらつら書きましたが、次のvol.1からは普通にお気に入りアイテムの紹介とします。

それでは明日が今日より気楽になることを願いつつ、また次回。bye-bye

まいしむ

Amazon Dash Button (アマゾン ダッシュ ボタン)の設定・利用方法

みなさん、こんにちは。

ズボラにハッピーライフ、会社員まいしむです。

前回の記事でご紹介したAmazon Dash Button (アマゾン ダッシュ ボタン)が無事に届いたので、早速セットアップしてポチっとしてみました。

▼前回記事

ということで、今回はAmazon Dash Button (以下、ダッシュボタン)が届いてから注文までの流れを解説します。

Wi-Fi接続と購入商品の設定

今回届いたダッシュボタンはコチラ⬇︎

「アリエール」と「ピュリナ・ワン」のダッシュボタンです。

ちなみに箱を開けるとこんな感じです。

  • ダッシュボタン本体
  • 説明書(黒冊子の最後に日本語設定あり)

が入っています。

届いたダッシュボタンを使えるようにするには、
まず初期設定(Wi-Fi接続・商品設定)が必要になります。

Amazonアプリ」のセットアップ画面を開く

初期設定はスマートフォンを使って行います。
まずは、iOSまたはAndroidの「Amazonアプリ」を開いて、下記の順でダッシュボタンセットアップ画面まで進めます。

①左上のメニューをタップ

②メニューが開いたら
「アカウントサービス」をタップ

③画面下の方にある
「Dash端末-新しい端末をセットアップ」をタップ


Wi-Fi接続と商品設定

続いて「Amazonアプリ」画面の指示に従って、Wi-Fi接続と商品設定をしていきます。

手順は⬇︎こんな感じです。

①規約を確認して
「同意して次へ」をタップ



スマートフォンBluetoothをオンにする


③ダッシュボタンのボタンを6秒間長押し
青ランプが点いたら「次へ」をタップ



④接続中の画面表記の後
ネットワーク確認が出るので次へをタップ



その後、また接続中画面を経て、パスワード認証まで完了すれば、あとは商品選択です。

⑤ダッシュボタンに登録可能商品から1つ選択

※画面は「ピュリナ・ワン」の選択画面

選択後、配送先・支払方法等の確認画面が出るので、問題なければ「セットアップを完了」をタップして終了。

基本的にはアプリの画面指示に従えば、簡単に登録が出来ます。

ダッシュボタンを設置

無事に初期設定が終わったら、早速ダッシュボタンを設置してみましょう。

設置方法は大きく2通り

  • フックで掛ける
  • 貼り付ける


①掛ける
付属の取り付け用フックを利用して掛けて置くことが出来ます。

②貼り付ける
本体裏面に粘着テープのようなものが付いているので、保護シートを剥がしてお好みの場所にピタッと貼り付ける方法です。

この時は、付属の取り付け用フックは邪魔なので外してしまいましょう。


ダッシュボタンで注文

あとは、欲しい時にAmazonへ注文するだけ。

注文方法は言わずもがな、ボタンを押すだけで完了。

①ボタンを押す
ボタンを押すとインジケーターがチカチカ点灯し始めます。(恐らく通信中の合図)

②処理結果を確認
インジケーターが数回点灯したのち、正常に処理されれば緑色に点灯します。
※処理出来なかった時は赤色に点灯します。

正常に処理されれば、設定した商品がAmazonプライムで配送されます。

私も届いて早速、アリエールをポチッとしたのですが、翌日の夜には届きました。

使ってみた感想

実際に使ってみて、思ったこと

「めちゃくちゃ便利」

スマホアプリやPCで注文も十分楽チンで便利ですが、楽チンのレベルが違います。

単に注文方法がボタンひと押しになるだけではない

肝心なのは

「今度コレ買っておかなきゃ」
「買わなきゃいけなかったのは何だっけ」

というリマインド的な煩わしさから開放されること。

これが最大のメリットです。

ダッシュボタンなら、その事を考えるのは残り少ないと気づいてからボタンを押すまでの数秒間だけ。

あとは、もう忘れてもOK!

期待通りの優れたズボラアイテム

個人的には、正直もっとダッシュボタン化したいモノが沢山あります。

漂白剤、オシャレ着洗剤、入浴剤、シャンプー、ボディソープ、お茶、ジュース、猫のトイレグッズ…等々

今後、もっと取り扱いブランド・商品が拡大してくれることを願っております。




コレに慣れたらもう手放せない気がする、なかなか恐ろしいアイテムです。

何かモノを選ぶときの基準に「ダッシュボタンがあるから」という新しい価値基準が生まれてしまうかもしれませんね。

Amazonプライム会員の方は、一度試しに使ってみることをオススメします。
(初回注文時にダッシュボタン代が差し引かれるので実質無料ですし)

それでは本日もお読み頂きありがとうございす。

明日もまたズボラにハッピーライフ!

また次回の記事で、bye-bye

まいしむ

Amazonに新たなポチり!/Amazon Dash Button (アマゾン ダッシュ ボタン)

みなさん、こんにちは。
ズボラにハッピーライフ、会社員まいしむです。

珍しく、平日に投稿しております。

というのも、ついにアレが日本でも発売となったからです。  

Amazon Dash Button
アマゾン ダッシュ ボタン
  

米国での発売時も話題になっていたので、ご存知の方も多いと思います。

簡単に言えば…

Webサイトやアプリからオーダーする基本的なAmazonのオーダー方法とは異なり、

①特定の商品専用のオーダー用「ボタン」を購入
②購入した物理「ボタン」を押してオーダー

という新しいオーダー方法を実現するサービスです。

これもある種「ズボラグッズの1つ」として、以前から期待していましたので、本日早速いくつか購入しました。

ということで、「ボタン」到着前にまずはこのサービスの概要といいところをまとめてみたいと思います。

アマゾン ダッシュ ボタン概要

先にも述べましたが、購入した専用の物理ボタンを押すことでオーダーするAmazonの新しいサービスです。

Prime会員専用のサービスなので、Prime会員でない方は残念ながら利用できないようです。

【価格】
アマゾン ダッシュ ボタン 1個
500円(税込)

▼evian用のアマゾン ダッシュ ボタン evian Dash Button

購入できる商品

リリース日(2016年12月5日)時点では、「TSUBAKI」、「アリエール」、「JOY」、「フルグラ」など40ブランドのボタンが販売されています。

日常的に商品する洗剤、ビューティ系、ペット用品、食品・飲料を中心に取り揃えてありますので、何か1つ位は利用している商品と出会えるかもしれません。

利用方法

利用の流れは↓こんな感じです。

  1. 欲しいブランドの「アマゾン ダッシュ ボタン」を購入
  2. 届いたボタンをWi-Fiに接続し、Amazonショッピングアプリから商品を登録
  3. Wi-Fi接続可能な好きな場所にボタンを設置
  4. 購入したいときに、ボタンを押す
  5. プライム配送で商品が届く

ありがたいサービスと機能

「アマゾン ダッシュ ボタン」は1個500円(税込)。ブランド毎に購入する必要があります。
お気に入りブランドが多い人にとっては初期コストがそこそこかかるように感じますが、

実はこのボタン、実質無料

らしいです。

ボタンを通じた初回注文時に、500円差し引かれるそうです。

プライム会員で、日常的に使用している商品のボタンがある方はとりあえず試しに購入してみるのもアリかなと思います。

そして、日々使うユーザー目線で下記2つの安心機能もついています。**

▼重複注文防止
登録した商品が届くまでは、ボタンを何度押しても1回分の注文のみ受付。
家族で暮らしている場合でも、「あれ、もう誰か押してるのかな?」などと気にかける必要がなくなるので助かる機能です。

▼注文結果がわかるインジケーター
注文処理された場合は緑点灯
注文できなかったときは赤点灯
で結果を知らせてくれるインジケーターがついています。

押した注文の成否について反応してくれるのは、地味ですか嬉しいポイントです。
無反応だと、「注文届いてるよね…?」とモヤモヤしてしまいますからね。

ボタンになると何がイイの?

そもそも、ボタンで注文するスタイルにすると何がイイのでしょうか?

それは何と言っても

気づいた時にすぐ買えること

これに尽きると思います。

無くなると困る日用品ですが、「無くなりそう」と気づいた瞬間に買いにいく人はそういないでしょう…

その結果、何が起きるかと言うと…
気づいてから時間が経っているので

「あ、あれ買い忘れた…」
的な「うっかり買い忘れ」を招きます。


似たようなサービスとして「定期便」「定期配送」というのもあります。
ただ、こちらの難点は実際の使用状況と注文が連動しないこと。
沢山使用した、あまり使用しなかったに関わらず定期的に届くことになります。

でも、「無くなってきたな」と思った瞬間に目の前のボタンで注文出来るとしたら、

もう「買い物リスト」も「ストック」も不要。
定期便のサイクルを気にすることもありません。

また1つ日常の煩わしさを減らす道の誕生です。ありがたい話です。

我が家が選んだボタン

Amazon Dash Button (アマゾン ダッシュ ボタン)、こと日用品の買い物においてコレは

優れたズボラガジェット

となります。

ズボラ会社員まいしむ、食いつかないはずがありません。

早速、下記3点をポチりました。

▼ピュリナワン
うち猫さんのエサがちょうどこのブランドだったので、喜んでポチり。

ピュリナ ワン Dash Button

ピュリナ ワン Dash Button


▼アリエール
ズボラらしく洗濯洗剤は「ジェルボール」を主に使っているので、ポチり。
アリエール Dash Button

アリエール Dash Button


ソフラン-アロマリッチ
こちらも今使用している柔軟剤なので、ポチり。
ソフラン Dash Button

ソフラン Dash Button

ロマリッチは人気なのか、
これだけ次回入荷待ちの状態…
その他は本日中に受け取れそうです^ ^




とまぁ、今回は商品・サービスの概要、購入報告まで。
届いて設置完了したら、もう少し詳しく使用レビューもしたいなと思います。
※アリエールが無くなりそうなので、届いて間も無くボタン押してみると思います(笑)

Amazon発のショッピング用ズボラガジェット、とりあえず届くのが楽しみです。

それではまた次回、bye-bye

まいしむ

これイイかも!超シンプルに家電を制御/eRemote mini

みなさん、こんにちは。
ズボラにハッピーライフ、会社員まいしむです。

今回は、アスキーストアでズボラにはたまらないガジェットを見つけたのでご紹介。

スマートリモコン
「eRemote mini(イーリモートミニ)」

画像元:アスキーストア

現在アスキーストアで予約受付中の
スマホで手軽に家電管理ができるスマートリモコン

IoTが身近になりつつある今、「スマホで家電管理」はそんなに珍しい話ではありません。  

でも、この製品はクラウドファンディング「Makuake」で目標金額を大きく上回る支援を集めて目標達成したとのこと。

一体、これまでのスマートリモコンと何が違うのでしょうか。

シンプルで高いユーザビリティ

まだ現物を入手していないので、実際に使った感想ではありませんが

製品の外観・説明をみる限り

極めて高いユーザビリティを感じます

それが最大の特徴であり、その他同様のスマートリモコンと一線を画すところだと思います。

画像元:アスキーストア

シンプル・コンパンクトなデザイン

ご覧の通り、外観は極めてシンプルなデザインでコンパンクト。

正直、この時点で使い勝手を意識して作られた製品であることが伝わってきます。

スマホで家中の家電をコントロールできるとはいえ、
所詮リモコンはリモコンなんです。


存在感があって目立つリモコン欲しいですか……?

私はいりません…(-_-;)

その点、この「eRemote mini」はどんな所にも置きやすく、部屋の雰囲気にスッと馴染む感じ。
自らの役割をよく理解したデザインだなと思います。


複数台をスマホで1台で

この様なスマートリモコン、導入する時は一家に一台で足りるでしょうか?

いくら360°全方向へ赤外線を飛ばせるとしても、
1台ではさすがに別部屋や別フロアの家電は諦めざるを得ません…

でも、「eRemote mini」はそこも考えられています。
1つのアプリで複数台操作可能。

画像元:Link Japan

そして先に挙げた
シンプル・コンパンクトがここでも活きます。

どこにでも置きやすいので、
複数台設置してもきっと邪魔にはならないでしょう。


機能面もシンプル〜なのに万能

外観だけでなく、機能面もシンプル。
でも、必要な機能はしっかり備えています。

▼簡単セットアップ--------

3STEPで簡単にセットアップ完了。

  1. Wi-Fiの届く場所に本体を電源に接続
  2. スマホに無料アプリ「e-Control」をインストール
  3. アプリでWi-Fiパスワードを入力

以上で設定完了。すごく単純明快。

▼赤外線学習型------------

肝心なリモコン機能は赤外線学習型。

IoTが身近になりつつあるとはいえ、
現実はまだ直接ネット接続できない家電が中心。

メーカーや年式に囚われず、今使用している殆どの家電をコントロールできるのでありがたい仕様です。

▼家電の操作性UP--------

タイマーがないような家電であっても、アプリの機能により高機能なタイマー、直感的操作、マクロ機能が利用可能になります。

✔︎多彩なタイマー

1日に複数回のOn/Off設定、平日のみなど、スマホのtodoアプリの如く多彩なタイマーを利用できます。
設定もクラウドへ保存され、スマホの電源や電波環境に左右されず実行されるそうです。

クラウドからの実行指示って、スマホを軸に日常使用する上で意外と重要なポイントだなと思います。

✔︎ジェスチャーで直感的に

スマホを振る、フリックするといったジェスチャーでも操作できる「ジェスチャー機能」も搭載。
あれこれ考えずにサッと赤外線指示が出せるのは魅力的です。

✔︎マルチリモコンならではのマクロ機能

画像元:Link Japan
マルチリモコンだからこそ実現できる、マクロ機能もしっかり備えています。

照明・エアコン・テレビをまとめてOn/Offなど、外出や帰宅時、起床・就寝時に活躍間違いなしです。

急いで家出る時とか、玄関で靴履いてから
「あ゛っ、エアコン/照明消し忘れた…」とかよくやるので助かります。
f^_^;


✔︎周辺アイテムによる拡張性
本体がシンプルが故に、必要に応じた拡張性にも期待できます。

別売りの「eSensor」と連動させると、温度、湿度、照度、音、空気質の5つのセンサーで、家内を快適に自動制御してくれるようになるようです。



画像元:Link Japan

  • リビングだけでも常に快適に
  • ペットのいる部屋だけでも常に快適に

といったニーズにも周辺アイテムで叶えてくれます。

本体価格も経済的

遠隔操作も出来るマルチリモコンとしては、十分な機能を備えている「eRemote mini」

「さぞかしお高いのかな?」と思いましたが、デザイン・機能を考えればかなりお手頃価格。

アスキーストアの予約では、
本体価格6,980円(税込)
※2016年12月4日時点

家中の家電操作が『劇的に便利で楽チンになる』ことを考えれば、お手頃でしょう。

これであれば、一気に複数台設置して家中の家電を制御するのそんなに高いハードルではないのかなと。

◼︎アスキーストア予約ページ
アスキーストア/eRemote mini
◼︎メーカー製品紹介ページ
Link Japan/eRemote mini




自宅内外問わず、手元であらゆる家電コントロールできるなんて本当にズボラにはもってこいアイテム。

これならキャッチコピーの
“ もうリモコンはいらない”
も結構手軽に実現できそうです。

ちなみに、今アスキーストアの予約すれば
12月下旬のお届け予定
とのこと。

皆さんも、来年からはスマートで楽チン家電ライフを検討してみてはいかがでしょうか。

ちなみに実機を手に入れた際には、使用感レビューもしたいなと思っています。

それでは、また次回bye-bye

まいしむ