気楽に暮らす/ease of …[イーズオブ]

「自然に、気楽に、心地よい人生を」シンプルですっきりするモノ・コト・ビジョン。些細な幸せと向き合える「穏やかさ」と「余裕」を日常に。

【MonoBiz-こだわり文房具】Vol.0私が仕事アイテムにこだわる理由む

みなさん、こんにちは。

ズボラにハッピーライフ、会社員まいしむです。

突然ですが、不定期更新の連載を1つ始めてみます。

【MonoBiz-こだわり文房具】シリーズ

テーマは、仕事で使う文房具や事務用品へのこだわりについて。

基本的には、私がお気に入りとして使っているアイテムのご紹介になるかと思います。

今回は初回なので、具体的なアイテム紹介はせずに
まずはVol.0として「なぜオフィス文房具にこだわるのか」について書き留めておきます。

こだわりへの想い・その原点

まずは、私が仕事で使うデスク周りのアイテムにこだわる理由は何か。

その想いの原点は何なのか。

  • プロとして良質な道具を使いたい
  • 出来るビジネスマンに見られたい
  • 逸品を愛用するかっこいい大人になりたい
  • 効率を上げて仕事のスピードアップを図りたい

などといった聞えの良いものではありません。

現状、私が抱いている「仕事への価値観」「ズボラな性格」という2つに起因します。


そもそも仕事が好きではない

みなさんはお仕事好きですか?
楽しんでいますか?


高い志しを持って仕事に取り組み、仕事を楽しむことは素敵なことだと思います。
とはいえ、あくまでも仕事はお金を稼ぐ手段に過ぎず、ただ生活のために嫌々働いている方も多いのではないでしょうか。

私は後者であり、プライベートを幸せに過ごすために日々働いているのが本音です。

でも、だからこそ少しでも気楽に仕事に立ち向かえるようにと、いろいろ試行錯誤しています。
仕事中に個人的な些細な楽しみを見出そうとしたり、少しでも楽に仕事をする方法を考えたりと。

以前の記事にある メール管理や手帳・ノートに対するこだわりもその内の1つです。

▽過去記事‥‥‥‥‥‥‥‥‥
ズボラ向けメール管理術
手帳・ノートへのこだわり

そして、オフィス文房具へのこだわりも同様。

仕事中、少しでもポジティブな気持ちを刺激したり、楽をするためにデスク周りのアイテムをこだわるようにしたのです。

職場環境には投資する価値がある

言うまでもないですが、人生において仕事に費やしてる時間は結構大きな割合を占めます。

1週間の中で、ざっくりみてみると…

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

【条件】
週休2日
1日8時間労働
1日7時間睡眠

【起きている時間】
(24h-7h)×7日=119時間

【仕事時間】 8h×5日=40時間

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

約1/3は仕事と向き合っています。
残業をしていれば半分位にもなるでしょう。

仕事好きでない場合、これだけの時間をただ嫌な気持ちで過ごしてしまうのは非常にもったいないと思います。

仕事を好きになるに越したことはないですが、なかなか万人に通用する方法ではありません。
そんな時は、無理せず仕事嫌いを認め、他の切り口で気分を盛り上げたり、楽にしたりするのも1つの手です。


なかでも
お気に入りのモノに囲まれて仕事をするというのは、とっつき易く手軽でおすすめです。

「好きではない仕事の道具に、自腹切るのは…」と抵抗感を持つかもしれませんが、あえて積極的に投資して、気分を変えるのもよいのではないでしょうか。

過ごしている時間だけでみたら、自宅のモノと同じくらいこだわっても、なんら不思議ではないのですから。

こだわりのポイントは何でもいい

大人っぽい、おしゃれ、かわいい、便利…等々
こだわり方は多種多様です。

でも、「こだわり方」はなんでもいいと思います。

何かしらの理由をもって、自分で選んだ道具を使うということが重要だからです。

✔︎見た目が気に入っていれば
→満足感やワクワク感、または癒しなどの効果

✔︎便利なモノを使っていれば
→より簡単に仕事ができて気が楽になる

自分が気に入っていれば、何かしらポジティブな効果が得られるはずです。

お気に入り文具屋の探し方

最後に、私がよくやる「お気に入り文房具」の探し方を紹介しておきます。

便利系文房具

便利系の文房具を探すのであれば、最新グッズの入荷も早く、品揃えも豊富なショップに行くのが一番です。

私は、定期的に東急ハンズ「LoFt」の文房具売場を訪れてチェックしています。

▶︎東急ハンズ - ここは、ヒント・マーケット。
▶︎ロフト|LoFt

また「無印良品」にもアイデア文具があるので、「こんなの欲しかった」的出会いがあるかもしれません。

▶︎無印良品ネットストア

かわいい系

東急ハンズやLoFtにも、かわいい系は結構あります。 または、「ASOKO」Flying Tiger Copenhagenなどのプチプラ雑貨屋さんにもかわいい文房具があるのでおすすめです。

▶︎ASOKO
▶︎フライングタイガー | Flying Tiger Copenhagen

おしゃれ・かっこいい系
下記ショップは、おしゃれ系や大人っぽい高級感のある文房具を扱ってますので、その手ものを探すときによく行きます。
また伊東屋」「丸善 丸の内本店」は、一般的なモノから高級品まで幅広く扱っているので、頼れるショップです。

▶︎伊東屋
▶︎honto店舗情報 - 丸の内本店:丸善 - 店舗詳細
▶︎TOP | DELFONICS
▶︎京都・河原町にある雑貨店 アンジェのウェブサイト

【番外】
WEB通販ですが、「てのひら文具店」は海外メーカーの輸入系文房具が充実しています。
iOSのアプリからの購入になりますが、日本では珍しい文房具も多くて面白いショップです。

▶︎WEB:てのひら文具店
iOSアプリ】

てのひら文具店 - BUNGU

てのひら文具店 - BUNGU

  • conol, Inc.
  • ショッピング
  • 無料




とまぁ、今回はやや理屈っぽいことをつらつら書きましたが、次のvol.1からは普通にお気に入りアイテムの紹介とします。

それでは明日が今日より気楽になることを願いつつ、また次回。bye-bye

まいしむ

幸せの探求〜身近なモノと向き合う

みなさん、こんにちは。
ズボラにハッピーライフ、会社員まいしむです。

今回はちょっと趣向が違いますが、ふとした事をきっかけに自分の人生観について再考することがあったので、ちょろっと綴ります。

これといったまとまりのない話ですが、なんとなく文字にしておきたかったので。


近所の老舗スーパー閉店セールを見て

通勤時の道なりにある近所の老舗スーパーが閉店セールをやっていました。 

私は今の街に住んでまだ半年程度なので、詳しいことはわかりませんが

店構えや看板等の雰囲気から察するに、
結構昔からあるお店なんだろうなぁと感じていました。

でも近隣には有名チェーン店もいくつかありますので、恐らく顧客をとられて苦しくなったのかなと…(勝手な推測ですが)  


▶︎前を歩く親子が

そんな中、

前を歩くお母さんと小さな娘さん



娘「なんで、お店無くなっちゃうの?」
母「なんでだろうね。」
娘「…」




こんなやり取りをしていました。

それを聞いて

なんだかんだ、色んな人の思い出が詰まっているお店なんだろうな

いつもよくお母さんと通ったとか …
いつもよく夫婦で通ったとか…

etc…

そんなことを想像していたら、自分の思い出は特にないのになんだかちょっと寂しい気持ちになりました。

人やモノはいつか無くなる

老舗を救う救わないとかの話ではなく、

身の周りの環境は突然姿を変えることを覚悟しておかないとな
と改めて考えさせられた訳です。

私は自分の人生のテーマに
「身近な幸せを感じる余裕を持つ」
ということを置いています。

その根本的な理由がコレ。

当たり前の話
人・物・景色など(以下、総じてモノとします)は不変不滅ではありません。 ※自分自身も含め

故に、大切なモノ、好きなモノは触れていられる内に、しっかりとその価値・幸せを噛み締めておきたいなと思っています。


▶︎忙しかったり、何かに夢中になるとつい

忙しかったりすると、ついつい存在するのが日常、当たり前の事とないがしろにしがち。

そして将来の夢・幸せを掴みにいこうと努力しているときにも、見失いがち。

でも

✔︎落ち着くまで幸せと向き合わないのか?
→落ち着くことはあるのか?

✔︎将来その夢・幸せを掴んだ時、それを幸せと感じているだろうか?
→その時はそれを日常と捉えているのではないか?

などと自問自答したときに

結局は今の自分にとって身近な幸せと向き合わないと、心身ともに充実した人生って実現しにくいのかな
とも思うわけです。

ましてそれは
不変不滅なモノではなく意に反して突然失うかもしれない。

そう思うと、
今日というこの日から向き合わないとなと。

たとえ日々しっかり向き合っていたとしても、失った時の喪失感、悲しみ、寂しさは拭えません。

でも、失ってから気付くことだけは避けたい。


だから、私は今日も身の周りの幸せに感謝しつつ、しっかりそれを意識して生きていこうと思うのです。




老舗店の閉店を目にしたのをきっかけに、だいぶ飛躍しましたが…
今日はそんなことを考えつつ会社に向かったのでした。

それでは、今日の幸せが明日も続くことを願いつつ、ズボラにハッピーライフ。

また次回、bye-bye

まいしむ

「タスク処理と脳機能」〜マルチタスクとどう向き合う?〜

みなさん、こんにちは。
ズボラにハッピーライフ、会社員まいしむです。


今回は、
タスク処理と脳機能について

中でも、マルチタスクにフォーカスした話です。

よく言われる
マルチタスク非効率
マルチタスク効率化

という人を悩ませる問題。 (どっちなん!?)

これについて改めて「〜べき」論や「〜術」的なことを述べるつもりはありません。

これから書くことは、
あくまで私の経験からの思い、気をつけようとしていることをまとめてみたものです。


ここで言うマルチタスクとは

一応、ここで語るマルチタスクは何のことを指すのか示しておきます。

▼当記事でいうマルチタスク
複数案件のタスクを入れ替わり立ち代りでこなすこと。

複数案件、タスクの同時進行。
いくつもの案件を担当するような仕事をされている方にとっては典型的な仕事の進め方かと思います。

必ずしも「電話をしながら別の事務処理をする」などの
「〜ながら」系の行動のみを指すわけではありません。

マルチタスクは問題児なのか!?

マルチタスクは仕事に限らず人が何かをこなしていく上で、重要なテクニック。

上手く使いこなせば、時間を有効活用できる。
これは、改めて検証せずとも感覚的にわかることだと思います。

身近な料理を例に考えたら・・・

  • メインディッシュを今煮込んでいるから、その間に2品目の調理をする…
  • 別の品目の食材もまとめて下ごしらえしておく…

等々…よくある行動ですよね。

1品1品独立して作っていったら、いったい何時間かかるんだって話です(−_−;)

でも、昨今ではマルチタスクは脳に負担をかけるとか生産性を落とすとかも聞きますよね。

こちらのサイトでは、こんなことが紹介されています。

マルチタスクは、同時に複数の作業を処理しているのではなく、脳のスイッチを高速で切り替えているだけです。米Entrepreneurの記事では、「シングルタスク」の著者デヴォラ・ザック氏の意見が紹介されています。

「みなさんがマルチタスクと呼んでいるものは、神経科学者の言うところのタスク・スイッチングです。(2つを同時に考えているのではなく)複数のタスクを短時間で行き来しているのです」
参考サイト: https://www.entrepreneur.com/article/247833

ザック氏は、タスク・スイッチングは生産性を40%も低下させるだけでなく、脳が収縮する原因になると指摘しています。短時間に高速でスイッチを切り替えようとすると「脳がオーバーロードし、脳内の灰白質が収縮する」と言っています。


生産性が40%低下、脳が収縮…

なんだか恐ろしい話です。

とはいえ、
マルチタスクを避けて生きるのはまず無理な話。
先の料理もそうですが、仕事でもシングルタスクを突き通すなんて現実的ではないですね。
別件の電話が入ったり、話しかけられたら強制タスク・スイッチングです。

要は、これにどう向き合うかが問われているのかなと。


下手なマルチタスクは危険(私の犯した失敗…)

私は脳に詳しいわけでも、科学者・医者でもありません。ただの会社員です。
故に、マルチタスク』、『タスク・スイッチング』が実際に脳機能にダメージを与えるのかはわかりません。

でも、過度なタスク・スイッチというものが脳に負担をかけてしまったのかな?
という経験をしたことがあります。

それが、当ブログの自己紹介 でも記載している
メンタルダウンの経験。


復帰して健康になった今振り返ると、
メンタルダウンに陥った主たる原因

過度なタスク・スイッチング

だったのかなと思っています。

もちろん、予算・目標達成に向けたプレッシャーなどの精神的負担がなかったわけではありません。

ただ、その時の症状は
「気持ちの落ち込み」以上に「脳が働かない」
の方が大きかったのです。

ちなみに、私がメンタルダウンに至るまでの過程をざっくり振り返るとこんな感じ


  • 大阪から東京へ転勤の辞令
  • 辞令から3日目には着任。当然新居未定のまま、しばらくホテル暮らし
  • 朝から晩まで経験の無い業務、新居探し、引越しに奔走
  • タスクは把握するも、ズボラが故に1日の行動計画をあやふやにする(今日どこまでこなすつもりか)
  • 際限ないタスクに嫌気がさして、頭がぼーっとし、物事の処理が上手くいかなくなる
  • 頭と体の疲れで、もはや資料整理すらできなくなる
  • 人の話が頭に入らず、感情・欲望も弱くなる
  • 家族、知人の勧めもあり、休職…


太字のところが私の犯した致命的な失敗。

デッドラインを意識した計画のもとで動くも、
その日どのタスクをどこまで処理するかは曖昧にしていました。

結果、ろくな休憩も挟まずに際限なくタスク・スイッチを繰り返し、疲労と共に脳機能が低下…

気付いた時には、時すでに遅しです。

脳機能が低下していますから、新たに計画を考える気力と脳力は残っていません。

抜け出し難い、負のスパイラル突入です。

以降、私が気を付けていること

この経験から、最近気をつけていること。

当たり前ですが、最も重要なこと


ちょっと忙しいな…と感じたら
ズボラといえど、サボり欲を捨てて

今日どこまでのタスクをこなすか決める!
(1日のタスク数に上限を定めておく)

これを怠ると、時間の許す限りタスク・スイッチングを繰り返しフル稼動してしまいがちになります…
そして気付いたら負のスパイラルに足を踏み入れている…

なんてこともあり得るので、最初が肝心です。

その他、このタスク・スイッチングによる脳負荷を減らすために、以下のことにも気を配るようになりました。

✔︎なるべく関連性の高いタスクが続くように行動
(例)
・ A案件のタスクa→タスクb
・ 類似処理をまとめてこなす
(メール・電話・資料作成など)
✔︎打合せ前後には、極力関連性の高いタスクを配置
✔︎メールチェックは朝・昼・夕の決まった時間のみ
(通知もオフにする)
※至急なら電話連絡もするのが筋と割り切る。
✔︎大きなタスク・スイッチ時は、2〜3分何も考えない
(目や首のストレッチ、トイレへ離席などで小休止)


果たして、これらが正しい行動なのかはわかりません。

ただ、以前より気楽に仕事に立ち向かえ、ズボリーマンらしさを取り戻せた気はします。

私が人生で重要視している

「無理せず無難に切り抜けて、身近な幸せと向き合う余裕を持つ」

その余裕を持つためには、このタスク・スイッチングによる負担軽減も重要なポイントの一つかもしれません。




今回の内容は、「何を今更当たり前のことを」と思う方も多いでしょう。

でも、私のようなズボラさんにとってはうっかり陥りやすいポイントでもあると思います。

参考になるかはわかりませんが、
ズボラ人の一つの失敗談と反省として書いてみました。

それでは本日もお読み頂きまして、ありがとうございます。

また次回、bye-bye

まいしむ

時には退くことを考え、評価する生き方

みなさんこんにちは。

ズボラにハッピーライフ、会社員まいしむです。

本日、はてなブログの週間ランキングを見ていたら、個人的に心に響いた記事がありました。

そらはこちら

『退く勇気』について書かれています。

自己紹介にも記載してますが、私はメンタルダウンで休職を経験しています。(自己紹介)

その時は、新しい仕事を任されて3ヶ月弱位の頃。


まぁ、私みたいな人間でも、

こんなタイミングで休んでしまっていいのか?

評価を落とし、出世が遠くなるぞ?

収入は?家族の暮らしは?

等々…

それなりに色々な葛藤がありました。


幸いにも家族の理解と協力もあり、私は休職を決断出来ました。
そして結果的に、今幸せに暮らせています。



時に退くことを勇気として評価する


賛否あるテーマだとは思いますが、
これは苦境に立たされた時への一つの備えではないかなと思います。

価値観が人それぞれであるように、苦の感じ方も人それぞれ。
同じところもあれば、違うところもあるもの。

苦境がいつ、どのように、どれだけのレベルで訪れるかはわかりません。

その時に備え、退くこと(逃げる)を勇気と評価する見方も持っておく。


  • 逃げてリスタートする
  • 逃げずに乗り越える
  • 逃げて/逃げずに良かった
  • 逃げて/逃げずに後悔する


様々な道があります。

結果がどうなるかわからない以上
最終決断は自分自身です。

何を言われようと、厳しいかな選択は自己責任、自己管理の問題。

でも、結果の良し悪しは別として、退く道もある。


なので、私は備えておきたい

いざその時、自己嫌悪で退く(逃げる)という選択肢自体を見失わないように。


また、退く道を選んだ時は恐らく誰かに迷惑をかけるでしょう。
それは事実として受け止める必要があります。

ハラスメント等の加害者に対しては別ですが、
その他への罪悪感や感謝の気持ちは自然な感情であり、抱くべきです。


でも、その自己嫌悪で退く道自体を閉ざすことはないと思います。



明日は我が身かもしれないのですから…

自分に限らず、家族や身内、他人に対しても

時に退くことを勇気として評価する


この見方を持って、人と接し、生きていきたいと思っています。




今日はふと思い立って綴りましたので、まとまりがなく申し訳ありせん。

それでは、明日が今日よりも幸せでありますように。

また次回、bye-bye

まいしむ

【ブログ開設】まずは、当ブログと私について

みなさんこんにちは。しがない会社員mysim(まいしむ)と申します。

僭越ながら?今更ながら?ブログデビューということで、「気楽に暮らす/ease of …」を開設しました!

ちなみに読み方は「気楽に暮らす/イーズオブ」。「…」はサラッと流してください。

今回は初投稿ということで、プロフィール、当ブログ開設の経緯とコンセプト等を書いておきます。

詳細は後述しますが、ザックリ言うと…

ズボラで意識低め(社会的地位・ステータス向上にさほど関心がない)の会社員が、開き直って「自然に、気楽に、心地よく人生を過ごす」ことについて考え、発信する場にしたいなと思います。

まぁ、あまり気負いせず続けたいので、関係ないことも書くかもしれません(^_^;)

では早速、自己紹介いってみましょう!


投稿者mysim(まいしむ)について

  • 東京在住
  • 昭和末期の生まれ(会社員歴9年)
  • 夫婦と猫1匹の暮らし

【性格】

  • ズボラ
  • 意識低め
    (社会的地位・ステータス向上にさほど関心なし)
  • でも、無責任は嫌
  • 猫好き

【趣味】

  • 音楽
  • ゲーム
  • YouTube鑑賞
  • 雑貨、文房具収集(ミニマルデザインが好み)
  • ガジェットいじり

【経歴】

  • 大学卒業後、現在の会社(某金融系)へ就職
  • 営業、債権管理、経営企画の業務を経験
  • 一度メンタルダウンを起こし、人生観を見つめ直す
  • 同会社でのリスタートと共に、新たなスタートとして当ブログを開設。


このブログのコンセプト

「自然に、気楽に、心地よく人生を過ごす」がテーマ


様々な競争、社会情勢の変化によりスピード感をもった対応が求められる世の中。
ですが、常に全力投球を続けるのは正直しんどい…
(いや、めんどい…)

特に私みたいな凡人は、なかなか結果も出せず難しい。
(睡眠や家族との時間、趣味を犠牲にしてまで、会社に尽くす気はないよ…)


そんな自分の気持ちに蓋をして、取り繕って生きてきた結果、私は一度メンタルダウンを経験。

では、そのまま辛い、苦しいと思いながらも、意識を高く持ち、残りの人生耐え凌ぐしかないのか?




いやいや、ならいっそ開き直りましょう。

そんな自分を受け止め、自分と正直に向き合って、Happyに生きることを主軸に暮らしていこうと。



ネットや書店などにも、様々な意識高い自己啓発の情報が並んでいますが、当然その類を突き詰めるだけが人生ではありません。
俗に言う「出来る人」や「達人」だけが正義で、その他は悪というわけでもありません。
もちろん、そういった努力家の方を否定する気は更々ありません。素晴らしいと思いますし、本当に尊敬します。


ただ、それ以外にも素晴らしい人生はある


無理せず無難に切り抜けて、身近な幸せと向き合う余裕を持つことも一つの道。
ピラミッドの頂点を目指すマインドだけが正義ではないのです。

仕事や責任なんてほっぽり出しちまえ!って訳ではありませんから、誤解のないように (^_^;)
(まぁ、時には逃げてリセットする方がいいこともあるでしょうが)



思い詰める位なら、無責任とならない範囲で、手を抜いてもいいでしょう。雑に言えば「適度にサボってもいいじゃん」ということ。

自分の本音と向き合い、あまり重要ではないな…と感じるなら「サボり」も一つの選択肢。 反面、気になるなら積極的になります。その場合の苦しさや煩わしさは、不幸と感じませんから。



このように、「心・体」と正直に向き合い、シンプルに行動することで生まれる「余裕」を大切にしたいのです。
その「余裕」から生まれる新たな「価値」もきっとあると思います。



そんな価値観で生きる上で、役立ったり、些細な幸せを感じさせてくれるモノ・コト・ビジョンを中心に発信するブログにしていきたいと思っています。
※なので、色々なことをバリバリこなす「出来る人」、目の前のことや決めた道を突き詰める「達人」のような方にとっては、退屈ないし呆れる内容かもしれません…あしからずm(__)m




なるべく定期的に更新していくつもりですので、今後とも当ブログ「気楽に暮らす/ease of …」をよろしくお願いします。

それでは次回、bye-bye

まいしむ