気楽に暮らす/ease of …[イーズオブ]

「自然に、気楽に、心地よい人生を」シンプルですっきりするモノ・コト・ビジョン。些細な幸せと向き合える「穏やかさ」と「余裕」を日常に。

来年の手帳はコレ!「ディスカヴァー ダイアリー ウォレット 2017 A5スリム」

みなさん、こんにちは。

ズボラにハッピーライフ、会社員まいしむです。

早いもので、今年もあと2ヶ月弱。
この時期になると、本屋さんや文具店であのスペースが広がりますよね。

そう、手帳です

一体、この世の中には何パターンの手帳が存在するんでしょうか (・_・;

私は文房具とかが大好きなので、あれやこれやと色々見てる時間は楽しくて好きです。
でも、これだけあると悩ましいのも正直なところ。

皆さんはもう来年の手帳はお決まりでしょうか?


まいしむはここ3年同じ手帳を使ってましたが、今年はビビッとくるモノがあったので、変更を決意しました。

それがコチラ!

ディスカヴァー ダイアリー ウォレット 2017 A5スリム
DISCOVER DIARY WALLET 2017

ということで今回は、「ディスカヴァー ダイアリー ウォレット 2017 A5スリム」の特徴、そしてこの手帳に決めたポイントを説明します!

「ディスカヴァー ダイアリー ウォレット 2017」 5つの特徴

ちなみに、この手帳は今年の新作
ディスカヴァー ダイアリーとしては、今まで無かったタイプです。

主な特徴は以下の5つ!


  1. サイズは大きくても持ち運びに便利なA5スリム
  2. 1年分を、月間1冊・デイリー(1日1ページ)2冊に分けた分冊仕様
  3. どのページも180度パタンと開く製本
  4. 大きめの枠、方眼罫のマンスリー
  5. 紙は裏うつりしにくい上質な「クレームエレガ」


要は、かさばる1日1ページ手帳を分冊にすることでイイ具合にコンパクトにした手帳です。


購入の決め手

今回、購入に至った決め手は私の手帳ニーズに見事に合ったから。

そもそも私か手帳に求める主な特徴は


  1. サイズはA5スリム
  2. 1日の記入枠の広いマンスリー
  3. 構成は「マンスリー+ページ数の多いノート」
  4. ノートにはページ番号が欲しい


ざっとこの4つ。見事なハマり具合です。

購入した手帳は1日1ページですが、日付というページ番号のついた365ページのノートと捉えてます。(^-^;


【決め手①】A5スリムがちょうどいい!

私はプライベートでも同じ手帳を持ち歩くので、出来ればコンパクトな方がいい。
でもちょっと資料を手帳に挟んだりもしたい…

その点、A5スリムは大きめの長財布くらいのサイズ感。
A4資料も三つ折りで挟み込みでき、携帯性と実用性のバランスが良いのです。


※写真右はA4資料三つ折りで挟み込んでる状態。
ちなみにトラベラーズノートのポケットシールで挟みやすくカスタマイズしています。

ボディバッグやハンドバッグにも容易に入るので、プライベートでも難なく携帯できます。
※分冊仕様なので、プライベートは月間分冊だけ携帯するのもアリ。


【決め手②】ズボラに最適!広々マンスリー!

ズボラはおとなしくマンスリーで予定管理

コレに限ります。

理由は簡単。

面倒くさくて、結局使いこなせない!
( ̄▽ ̄;) はははっ…

月間と週間の重複感が煩わしく、月間⇄週間の予定転記をサボってわけわからなくなったり…
あげく、週間ページは「空欄」または「タスクと補足メモが中心」になるという始末。(私はですが…)

なら、
最初から「月間+ノート」でいいじゃないか!
ということ。

日付・ページ数を活躍し、月間予定とノートをリンクさせればこれで十分管理出来ます。

今回はレビュー記事なので、マンスリー主体の手帳術(ズボラさん向け)についてはまた後日。

少し脱線しましたが、この使い方をする上で重要なポイントが「月間の記入スペースが広いこと」

略語・記号で簡潔に書くにしても、予定を月間に集約しますのでスペースが必要なのです。

その点、この手帳は月間ページを広々と使えます。

カレンダーが上下左右にしっかり広がっているので、1日分の箱が大きいです。
これだけあれば、略語・記号化で結構な量の予定が書けます。


【決め手③】デイリーページの自由度が高い

デイリーページは、基本的に方眼罫線のみで広々と自由に使えます。

時間軸も上部にひっそり。使わなくてもOKのような感じ。
ノートとして、タスクや予定の補足メモなどを書く私にとっては、ありがたい自由度。

方眼罫線もよく見ると濃いめの線で4ブロックに分けられています。

場合によっては、記入する内容によってスペース分けもできて良さそうです。


【決め手④】デイリーの2冊分冊が超便利

そして最後に、最大の特徴「デイリーの2分冊」
スリムに「月間1冊+デイリー分冊1冊」を持ち運ぶわけです。

個人的にこれがすごく便利。
私は予定を月間に集約しているので、元々1年分のデイリーを携帯する必要はないのです。

また、新しい手帳へ切り替える時にも活躍すると思います。

綴じ手帳を使っている場合、手帳の切り替え時期は新旧2冊を持ち歩くはめになったりしますよね?

この手帳の場合、分冊のおかげで余分に持つのはスリムな分冊1つでOK!


※デイリー1分冊

更に粋なのが、月間とデイリーで掲載期間が異なること。

  • 月間:2016年11月〜2017年12月
  • デイリー:2017年1月〜2017年12月

つまり、月間とデイリーの切り替え時期がズレます。

月間も含めて、余分に持つのは常にスリムな分冊1つ!
なるべく、かさばらないようにとの配慮が伺えて好きです。




軽いレビューにしようかなと思っていたのですが、書いたら結構長くなってしまいました。

ひとまずご紹介はここまで。

でも実は、私が望む「マンスリー+ノート」をコンセプトにしたA5スリム手帳
コクヨさんから今年新発売されているのです。
しかも、ノートはページ番号付き。

ええ、めっちゃ迷いましたとも。。。

次回は、このコクヨさんの商品と比較もしてみたいと思います。

▼次回記事

では、本日もお読みいただきありがとうございます。

また次回bye-bye

まいしむ