来年の手帳はコレ!「ディスカヴァー ダイアリー ウォレット 2017 A5スリム」
みなさん、こんにちは。
ズボラにハッピーライフ、会社員まいしむです。
早いもので、今年もあと2ヶ月弱。
この時期になると、本屋さんや文具店であのスペースが広がりますよね。
そう、手帳です
一体、この世の中には何パターンの手帳が存在するんでしょうか (・_・;
私は文房具とかが大好きなので、あれやこれやと色々見てる時間は楽しくて好きです。
でも、これだけあると悩ましいのも正直なところ。
皆さんはもう来年の手帳はお決まりでしょうか?
まいしむはここ3年同じ手帳を使ってましたが、今年はビビッとくるモノがあったので、変更を決意しました。
それがコチラ!
ディスカヴァー ダイアリー ウォレット 2017 A5スリム
DISCOVER DIARY WALLET 2017
DISCOVER DIARY ディスカヴァー ダイアリー ウォレット 2017 A5スリム 1月始まり ブラック
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2016/09/17
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログを見る
ということで今回は、「ディスカヴァー ダイアリー ウォレット 2017 A5スリム」の特徴、そしてこの手帳に決めたポイントを説明します!
「ディスカヴァー ダイアリー ウォレット 2017」 5つの特徴
ちなみに、この手帳は今年の新作
ディスカヴァー ダイアリーとしては、今まで無かったタイプです。
主な特徴は以下の5つ!
- サイズは大きくても持ち運びに便利なA5スリム
- 1年分を、月間1冊・デイリー(1日1ページ)2冊に分けた分冊仕様
- どのページも180度パタンと開く製本
- 大きめの枠、方眼罫のマンスリー
- 紙は裏うつりしにくい上質な「クレームエレガ」
要は、かさばる1日1ページ手帳を分冊にすることでイイ具合にコンパクトにした手帳です。
購入の決め手
今回、購入に至った決め手は私の手帳ニーズに見事に合ったから。
そもそも私か手帳に求める主な特徴は
- サイズはA5スリム
- 1日の記入枠の広いマンスリー
- 構成は「マンスリー+ページ数の多いノート」
- ノートにはページ番号が欲しい
ざっとこの4つ。見事なハマり具合です。
購入した手帳は1日1ページですが、日付というページ番号のついた365ページのノートと捉えてます。(^-^;
【決め手①】A5スリムがちょうどいい!
私はプライベートでも同じ手帳を持ち歩くので、出来ればコンパクトな方がいい。
でもちょっと資料を手帳に挟んだりもしたい…
その点、A5スリムは大きめの長財布くらいのサイズ感。
A4資料も三つ折りで挟み込みでき、携帯性と実用性のバランスが良いのです。
※写真右はA4資料三つ折りで挟み込んでる状態。
ちなみにトラベラーズノートのポケットシールで挟みやすくカスタマイズしています。
ボディバッグやハンドバッグにも容易に入るので、プライベートでも難なく携帯できます。
※分冊仕様なので、プライベートは月間分冊だけ携帯するのもアリ。
【決め手②】ズボラに最適!広々マンスリー!
ズボラはおとなしくマンスリーで予定管理
コレに限ります。
理由は簡単。
面倒くさくて、結局使いこなせない!
( ̄▽ ̄;) はははっ…
月間と週間の重複感が煩わしく、月間⇄週間の予定転記をサボってわけわからなくなったり…
あげく、週間ページは「空欄」または「タスクと補足メモが中心」になるという始末。(私はですが…)
なら、
最初から「月間+ノート」でいいじゃないか!
ということ。
日付・ページ数を活躍し、月間予定とノートをリンクさせればこれで十分管理出来ます。
今回はレビュー記事なので、マンスリー主体の手帳術(ズボラさん向け)についてはまた後日。
少し脱線しましたが、この使い方をする上で重要なポイントが「月間の記入スペースが広いこと」
略語・記号で簡潔に書くにしても、予定を月間に集約しますのでスペースが必要なのです。
その点、この手帳は月間ページを広々と使えます。
カレンダーが上下左右にしっかり広がっているので、1日分の箱が大きいです。
これだけあれば、略語・記号化で結構な量の予定が書けます。
【決め手③】デイリーページの自由度が高い
デイリーページは、基本的に方眼罫線のみで広々と自由に使えます。
時間軸も上部にひっそり。使わなくてもOKのような感じ。
ノートとして、タスクや予定の補足メモなどを書く私にとっては、ありがたい自由度。
方眼罫線もよく見ると濃いめの線で4ブロックに分けられています。
場合によっては、記入する内容によってスペース分けもできて良さそうです。
【決め手④】デイリーの2冊分冊が超便利
そして最後に、最大の特徴「デイリーの2分冊」
スリムに「月間1冊+デイリー分冊1冊」を持ち運ぶわけです。
個人的にこれがすごく便利。
私は予定を月間に集約しているので、元々1年分のデイリーを携帯する必要はないのです。
また、新しい手帳へ切り替える時にも活躍すると思います。
綴じ手帳を使っている場合、手帳の切り替え時期は新旧2冊を持ち歩くはめになったりしますよね?
この手帳の場合、分冊のおかげで余分に持つのはスリムな分冊1つでOK!
更に粋なのが、月間とデイリーで掲載期間が異なること。
- 月間:2016年11月〜2017年12月
- デイリー:2017年1月〜2017年12月
つまり、月間とデイリーの切り替え時期がズレます。
月間も含めて、余分に持つのは常にスリムな分冊1つ!
なるべく、かさばらないようにとの配慮が伺えて好きです。
軽いレビューにしようかなと思っていたのですが、書いたら結構長くなってしまいました。
ひとまずご紹介はここまで。
でも実は、私が望む「マンスリー+ノート」をコンセプトにしたA5スリム手帳
コクヨさんから今年新発売されているのです。
しかも、ノートはページ番号付き。
コクヨ 手帳 2017 マンスリー ドローイングダイアリー A5変形 ブラウン KE-SP1-17S
- 出版社/メーカー: コクヨ
- 発売日: 2016/09/01
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログを見る
ええ、めっちゃ迷いましたとも。。。
次回は、このコクヨさんの商品と比較もしてみたいと思います。
▼次回記事
では、本日もお読みいただきありがとうございます。
また次回bye-bye
まいしむ