気楽に暮らす/ease of …[イーズオブ]

「自然に、気楽に、心地よい人生を」シンプルですっきりするモノ・コト・ビジョン。些細な幸せと向き合える「穏やかさ」と「余裕」を日常に。

Amazon Dash Button (アマゾン ダッシュ ボタン)の設定・利用方法

みなさん、こんにちは。

ズボラにハッピーライフ、会社員まいしむです。

前回の記事でご紹介したAmazon Dash Button (アマゾン ダッシュ ボタン)が無事に届いたので、早速セットアップしてポチっとしてみました。

▼前回記事

ということで、今回はAmazon Dash Button (以下、ダッシュボタン)が届いてから注文までの流れを解説します。

Wi-Fi接続と購入商品の設定

今回届いたダッシュボタンはコチラ⬇︎

「アリエール」と「ピュリナ・ワン」のダッシュボタンです。

ちなみに箱を開けるとこんな感じです。

  • ダッシュボタン本体
  • 説明書(黒冊子の最後に日本語設定あり)

が入っています。

届いたダッシュボタンを使えるようにするには、
まず初期設定(Wi-Fi接続・商品設定)が必要になります。

Amazonアプリ」のセットアップ画面を開く

初期設定はスマートフォンを使って行います。
まずは、iOSまたはAndroidの「Amazonアプリ」を開いて、下記の順でダッシュボタンセットアップ画面まで進めます。

①左上のメニューをタップ

②メニューが開いたら
「アカウントサービス」をタップ

③画面下の方にある
「Dash端末-新しい端末をセットアップ」をタップ


Wi-Fi接続と商品設定

続いて「Amazonアプリ」画面の指示に従って、Wi-Fi接続と商品設定をしていきます。

手順は⬇︎こんな感じです。

①規約を確認して
「同意して次へ」をタップ



スマートフォンBluetoothをオンにする


③ダッシュボタンのボタンを6秒間長押し
青ランプが点いたら「次へ」をタップ



④接続中の画面表記の後
ネットワーク確認が出るので次へをタップ



その後、また接続中画面を経て、パスワード認証まで完了すれば、あとは商品選択です。

⑤ダッシュボタンに登録可能商品から1つ選択

※画面は「ピュリナ・ワン」の選択画面

選択後、配送先・支払方法等の確認画面が出るので、問題なければ「セットアップを完了」をタップして終了。

基本的にはアプリの画面指示に従えば、簡単に登録が出来ます。

ダッシュボタンを設置

無事に初期設定が終わったら、早速ダッシュボタンを設置してみましょう。

設置方法は大きく2通り

  • フックで掛ける
  • 貼り付ける


①掛ける
付属の取り付け用フックを利用して掛けて置くことが出来ます。

②貼り付ける
本体裏面に粘着テープのようなものが付いているので、保護シートを剥がしてお好みの場所にピタッと貼り付ける方法です。

この時は、付属の取り付け用フックは邪魔なので外してしまいましょう。


ダッシュボタンで注文

あとは、欲しい時にAmazonへ注文するだけ。

注文方法は言わずもがな、ボタンを押すだけで完了。

①ボタンを押す
ボタンを押すとインジケーターがチカチカ点灯し始めます。(恐らく通信中の合図)

②処理結果を確認
インジケーターが数回点灯したのち、正常に処理されれば緑色に点灯します。
※処理出来なかった時は赤色に点灯します。

正常に処理されれば、設定した商品がAmazonプライムで配送されます。

私も届いて早速、アリエールをポチッとしたのですが、翌日の夜には届きました。

使ってみた感想

実際に使ってみて、思ったこと

「めちゃくちゃ便利」

スマホアプリやPCで注文も十分楽チンで便利ですが、楽チンのレベルが違います。

単に注文方法がボタンひと押しになるだけではない

肝心なのは

「今度コレ買っておかなきゃ」
「買わなきゃいけなかったのは何だっけ」

というリマインド的な煩わしさから開放されること。

これが最大のメリットです。

ダッシュボタンなら、その事を考えるのは残り少ないと気づいてからボタンを押すまでの数秒間だけ。

あとは、もう忘れてもOK!

期待通りの優れたズボラアイテム

個人的には、正直もっとダッシュボタン化したいモノが沢山あります。

漂白剤、オシャレ着洗剤、入浴剤、シャンプー、ボディソープ、お茶、ジュース、猫のトイレグッズ…等々

今後、もっと取り扱いブランド・商品が拡大してくれることを願っております。




コレに慣れたらもう手放せない気がする、なかなか恐ろしいアイテムです。

何かモノを選ぶときの基準に「ダッシュボタンがあるから」という新しい価値基準が生まれてしまうかもしれませんね。

Amazonプライム会員の方は、一度試しに使ってみることをオススメします。
(初回注文時にダッシュボタン代が差し引かれるので実質無料ですし)

それでは本日もお読み頂きありがとうございす。

明日もまたズボラにハッピーライフ!

また次回の記事で、bye-bye

まいしむ