手帳とノートは集約したいですか?
みなさん、こんにちは。
ズボラにハッピーライフ、会社員まいしむです。
数日後には勤労感謝の日が控えているので、いつもより気楽な日曜日です。
※サザエさん症候群・ブルーマンデー症候群的な意味で
ちなみに土日のスキマ時間やぐーたら時間には、
今週溜め込んだあとで読むニュースとかを読んだりしています。
そんな中、見つけた記事がコレ
手帳とノート併用者の52%が「手帳1冊にまとめたい」~手帳ユーザに聞いたノートの使い方調査結果~
なるほど。
約2人に1人は手帳とノートを集約したがっていると。
調査の時期は2016年10月。対象は「男女1,103名(23-49歳)の手帳ユーザー」らしいです。
そもそも、ライフスタイル・ワークスタイルが多様化している現在、手帳も人それぞれは原則。
そんな中、会社員まいしむ的な目線で思うことをちょろっと書いてみたいなと思います。
ビジネスパーソンにとって手帳とノートの集約は可能?
手帳を語る上で重要なのは、ユーザーのセグメント
その上で現在のまいしむは何になるかというと、
「企画業務を担う(ズボラな)サラリーマン」
ですかね。
なので、この先はその前提での話。
そんなビジネスパーソンにとって、
手帳とノートの一元化はそ可能なのか?
そして使い勝手は良いのでしょうか?
その気持ちにはすごく共感
「情報を一元化したい!」「荷物を減らしたい!」
この気持ちはすごくわかります!
私も可能な限りそうしたい。
シンプル好きのズボラですから、そりゃそうです(笑)
なので、最近のコンパクトで自由度の高い、「ノート充実型手帳」の普及はありがたい。
ちなみに私の手帳に対する想い(希望)は、最近記事にしてますので良ければ確認してみて下さい。
一元化した手帳のノートで1年間足りるのか?
1冊集約は多分無理…ノート残数の心配も煩わしい
ノートのページ数としては
………………………………………………………………
▼この調査結果と共に紹介されている手帳
138ページ
▼私が最近紹介した手帳
実質365ページ
※デイリーページをノートと分類
………………………………………………………………
どちらも自由に書けるページは豊富です。
でも、正直足りないと思います。
ビジネスパーソンが主に手帳やノートに書くこと
ざっとこんなところですかね。
1〜4までなら、豊富なノートページを持つ手帳で充分足りるでしょう。
ただ、5以降も書いていくことを考えると…
私はやっていける自信はありません。
もちろん書く量も毎日一定ではないでしょうから、
「1年経ってみたら足りました! 」
ってこともあるかもしれません。
でも、どうしても心の片隅で
「残りのページ数大丈夫かな?」という不安感が付きまといます。
そうすると、結局は別冊のノートやメモパッド等を使いたくなってきてしまうのです。
重要なのは役割分担と関連付け
と、まぁ結局は別冊ノートが登場するわけですが
(私の場合)
かといって、
これはこのノート、あれはこのメモ帳…とすると当然
あれはどこに書いたっけ?
となります。
「情報集約」と「携帯性(荷物を減らしたい)」
コレを可能な限り実現するためには
………………………………………
✔︎コンパクトな手帳」
✔︎1冊のノート
………………………………………
この2つをしっかりと使いこなすことが重要。
具体的には
▼手帳
✔︎ノートページが豊富なモノを選ぶ
✔︎ノートに書くことは下記関連に限定
- 予定(日々の予定・プロジェクト計画等)
- タスク
- 課題・目標的なこと
- 重要な数字等のメモ
✔︎予定とノートの情報を確り関連付けする
(例)予定に関する補足メモをした場合
[予定欄]
mm月dd日 10:00 S社訪問 →p30
[ノート]
p30に「担当A氏 〇〇案件提案…」等メモ
▼別冊ノート
✔︎各ページにページ番号を付与
✔︎巻頭または巻末に、INDEXないし索引を用意する
✔︎書くことを下記関連に限定
✔︎記載した内容を適宜INDEXや索引に記録
(例)p40-43に△△の精算手順を記載
[INDEX・索引]にp40-43 △△精算手順と記録
✔︎必要に応じて手帳とも関連付けする
(例)MTGの議事をメモした場合
[手帳]
mm月dd日 10:00 グループMTG →別p50
[別冊ノート] p50にグループMTGに関するメモ
これで
手帳1冊に集約しなくとも情報迷子を避けられます。
そして、予定に関することは手帳に集約されているので
プライベートでは手帳さえ持っていればOK。
私の手帳とノート
最後に、参考までに私が使っている手帳とノートをご紹介します 。
▼手帳
DISCOVER DIARY WALLET2017
※2017年手帳ですが、月間が11月〜なので使い始めています。
〈良い所〉
✔︎A5スリムで「月間+半年分のデイリー2冊」という分冊仕様なので、比較的コンパクト
✔︎ノートに属するところがデイリーなので、予定との関連付けが容易
▼ノート
LEUCHTTURM1917
方眼ノート
〈良い所〉
✔︎INDEXページが用意されている
✔︎最初からページ番号が印刷されている
✔︎ゴムバンド、裏表紙ポケットがあり色々収納できる
✔︎しおりが二本ついているので、INDEXとノートがさっと開ける
この手帳は最近オススメとして紹介しましたが、
ノートの「LEUCHTTURM1917」も私的には大ヒットです。
INDEXとページ番号がついて、紙質も悪くなくシンプルデザイン。神です。
難点は取扱店が少ないことと、やや高いこと。
でも、ここまで私のニーズを捉えるノートはなかなか無かったので、お気に入りで使っています。
なにやら途中から手帳とノートの使い方みたいになってしまいましたf^_^;
気持ちはよくわかるけど、無理に1冊集約すると逆に煩わしくなることもあるよということです。
豊富になった手帳のノートに何を書くかがポイントですね。
それでは本日もお読みいただきありがとうございます。
また次回、bye-bye
まいしむ
驚異の6㎜!!新作財布「テニュイス2」
みなさん、こんにちは。
ズボラにハッピーライフ、会社員まいしむです。
さて、今日は超大切なアレの話です。
お金
ではなく
財布
毎日のように持ち歩く、超身近な貴重品。
皆さん色々とこだわりを持っていることでしょう。
外観デザイン、サイズ、カラー、形(折り・長財布)、収納力…等々
その中でも今回注目するのは
薄さ!!
コレもよく注目されるポイントですよね。
そんな薄さにこだわった財布でとても気になるモノがありましたのでご紹介です。
※ちなみに、有名なabrAsusの「薄い財布」とは違います。
今回のモノはまだ発売前なので、使用レビューではありません。
これ良さげな気がする報告です( ̄▽ ̄;)
厚さは驚異の6㎜!耐久性も高い新財布
その注目した財布、それは
Solahanpu が製作する
「テニュイス2」
画像元:Solahanpu
ご覧の通り、見た目は6色展開のシンプルデザイン。
ちなみに製作元のSolahanpu 公式サイトでも販売しているようですが、
私が見つけたのはクラウドファンディング等を手がけるmachi-ya というサイト。
※ちなみにSolahanpu 公式サイトの方は英語ですのでご注意を
この「テニュイス2」は、クラウドファンディング開始2日目にて目標金額達成したらしいです。
すごいですね(・_・;
ちなみに「実行確約」案件なので、支援すればリターン(商品発送)を得られます。
「テニュイス2」特徴
肝心の「テニュイス2」の特徴ですが、machi-yaのプロジェクトページによると
1、二つ折り時、優雅な文具の様にゴムバンドで固定
2、カードをずらして入れることで厚さを分散(2枚×3ポケット=6枚) 3、薄くするためボタンを省いた小銭いれ、ゴムバンドで固定可
4、大容量の小銭いれで厚さを分散
5、札入れは2層に分かれており、側面が大きく開くので出し入れが簡単
6、札入れ内側に隠れた三角蓋の鍵入れ
と大きく6つの特徴が掲げられています。
これだけの収納力を持ちながらも、要所に厚さを分散する工夫が散りばめられているので、
なんと驚異の厚さ6㎜を実現している
とのこと。
画像元:Solahanpu
材料は「帆布」「プラスチックフィルム」らしいですが、同じくmachi-yaのページによると
完全防水素材なので水に濡れても破れる心配はありません。
これは心強い。
ここまで実用性と薄さを兼ね備えた財布ってなかなか無いのではないでしょうか。
※左利き用も作れるみたいです。
ちなみにYouTubeには商品のプロモーション動画があります。
財布を開け閉めするシーンもありますので、
使い勝手よく薄さを実現している様が伝わります!
気になる価格
machi-yaでは先着20名の支援者には
「1個6,720円+送料」というコースがあったようですが、
残念ながらすでにsold out。
とはいえ、通常コースでも
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
- 1個:8,400円+送料
- 2個セット:15,800縁+送料
- 3個セット:23,200円+送料
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と、こだわりある財布にしては良心的な価格。
発送予定は、2017年1月28日
ちなみにまいしむ家は、1個注文しちゃいました。到着が楽しみです^ ^
▼machi-ya 「テニュイス2」支援ページ
machi-ya 「テニュイス2」
https://cf.machi-ya.jp/project/20161031/04
薄い財布はズボラには良い面も
ここまで「テニュイス2」の紹介をしてきましたが、最後に1つ。
薄い財布って、私のような面倒くさがりなズボラ人に使いこなせるのか?
実は既に2年以上、他の薄い財布を使い続けています。
結果的に思ったことは
ズボラこそ薄い財布が良い
理由は下記の通り。
ズボラ財布あるある?
- 貰ったレシートを溜め込む
- 出番の少ないカード類も結構入っている
- 気づくと小銭がかなり溜まっている
財布のキャパがあると、まだいけると思い色々溜め込みがちになります。
薄い財布にすると?
- レシートを溜め込めない
- 出番の少ないカードを入れられない
- 小銭を溜められない
になります。
ズボラとはいえ、頻繁に人前で出すメインの財布は綺麗にしていたい。
ただ、脳内のズボラさんがイタズラをして、甘えて放置してしまう…(-_-;)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
①甘えられる環境に抗って整理する
②余裕がないので整理せざるを得ない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ズボラにとって①はかなりの気合が必要。
ズボラが整理を習慣化するには、②にしてしまうのが手っ取り早いのです。
そんなこんなで、ズボラさんは一度薄い財布に挑戦してみるといいかもしれませんよ。
ちなみに
- 持ち歩くカード類を厳選できない!
- 使うときだけ家から持参とか無理!
- うっかり小銭が溢れたらどうする !?
これもサブの長財布を持てば解決します。
頻繁に使わないわけですから、使い分けの手間も大したことありません。
近所を身軽に出歩く時は、そもそも薄いメイン財布だけで済むはず。
また、人前で出す機会も少ないので安物でOK。
私なんか雑誌の付録を使ってます(笑)
途中から薄い財布推しみたいになってしまいましたが、とりあえず「テニュイス2」の到着が待ち遠しいです。
まだ2ヶ月以上先ですが、到着したら実際の使用感レビューとか出来たらいいなと思っております。
それでは、本日もお読み頂きありがとうございます!
また次回の記事で、bye-bye
まいしむ
プチプラ雑貨-新店Søstrene Grene(ソストレーネ グレーネ)
みなさん、こんにちは。
ズボラにハッピーライフ、会社員まいしむです。
先日10/28にオープンした北欧デンマーク発の雑貨店、Søstrene Grene(ソストレーネ グレーネ)表参道店に行ってきました!
Søstrene Grene(ソストレーネ グレーネ)
東京都渋谷区神宮前4-25-13
オープンしたての日曜日に行ったこともあり、
入店制限がされてました。
上の写真にあるように、外には入店待ちの列…
何分待ちとかの案内がなく不安でしたが、せっかく来たので並ぶことに。
結局15分位待って、入店出来ました!
列の長さからするともっと待つかなーとも思いましたが、思いの外早く入れた印象。
店内の印象
並んでまで入ったので、混雑してゆっくり見れないのかなと思ったのですが…
意外と店内の人数は落ち着いていて、ゆっくり見れました!
恐らく、ゆっくり買い物出来るレベルは維持する方針の入店制限だったのでしょう。
気兼ねなく店内を行ったり来たり、楽しく周れてよかったです^ ^
並んだからには、ちゃんと見たいですもんね。
▼1階(インテリア・文房具・ラッピング系)
入口を入ると、まずインテリア雑貨系
ストレージ・クッション・マット等が並ぶ。
続いて、文房具・手芸・ラッピング系
商品はさすが北欧系の雑貨屋さん。
ワクワクします♫
値段の割にシンプルでおしゃれなモノでいっぱい。
何に使うかイメージが湧いてなくても、ついついカゴに入れてしまいたくなる衝動にかられます。
でも、どれもリーズナブルとはいえ100均・300均ではありません。
時には1,000円以上のモノも。
ホイホイ選んでいったら、レジで
Σ(・□・;)
となりかねません。
カゴに入れたくなる衝動に耐えつつ、使う目的のあるモノだけカゴに入れる方針で周りました。
(初回ですし。そもそも様子見に来た感じですから。)
そして、1階では
「ソファー用のクッション」1つ
「ホワイトボード用のマグネット」2つ
をチョイスし、2階へ…
▼2階(キッチン系・画材・レジ)
2階は、キッチン系・画材が中心
あとレジも2階。
入口とは別の階段(裏口みたいな感じ)から店外へ出るスタイル。
ちょっと珍しいですね。
まいしむ家はあまり画材に縁はありませんが、
キッチン系ではまたしても色々と買いたい衝動…
夫婦揃って
........................................................................................
「コレ良くない?」「いいけど、似たのあるよね」
「……」→戻す
「コレかわいくない?」「かわいいけど何に使うの?」
「えーと…」→戻す
........................................................................................
この繰り返し(笑)
そんなこんなで、2階では「ディッシュクロス」を2枚選んで、レジへ向かうのでした。
購入したモノ
結果、まいしむ夫婦が購入したモノはコチラ
※価格は全て税抜です。
▼クッション
1,380円
ソファー用に1つ欲しいなと思っていたので。
リーズナブルな価格で、いい感じのシンプルデザイン。お気に入りです!
▼マグネットとディッシュクロス
マグネット108円・ディッシュクロス138円
我が家ではホワイトボードにメモとか貼ってるので、それ用のマグネット購入。
今までは100均の普通のマグネットだったので、ちょっといい感じになりました。
ディッシュクロスは消耗品ですし、リーズナブルだったので購入。
こちらもシンプルな単色デザインなので、吊り下げても、置いてもキッチンの景観を邪魔しません。
まぁ、価格的に耐久性はあまり期待せず。どの道、適度に買い換えるモノなので。
他にはないオリジナル商品が多数なので、初来店の今回はワクワクして楽しめました!
北欧系のシンプル雑貨が好きな方には、なかなかいいショップだと思います。
インテリア雑貨など、定期的に入れ替えがあれば適度に通いたいなぁと感じました。
(変わり映えしないとすぐ飽きてしまいそう)
もし興味があって、まだ行ってない方は一度訪れてはいかがでしょうか。
それではまた次回、bye-bye
まいしむ
新作2017年手帳「DISCOVER DIARY WALLET」と「Drawing Diary」を比較!
みなさん、こんにちは。
ズボラにハッピーライフ、会社員まいしむです。
今回は、2017年手帳ネタの続きです。
前回は、「DISCOVER DIARY WALLET 2017」を購入した決め手について書きました。
▼前回記事
来年の手帳はコレ!「ディスカヴァー ダイアリー ウォレット 2017 A5スリム」
で、前回記事の最後にちょろっと書いたのですが 、
実はもう一つ気になる手帳があって、かなり悩んだのです。
それがコチラ。
コクヨ 手帳 2017 マンスリー ドローイングダイアリー A5変形 ブラウン KE-SP1-17S
- 出版社/メーカー: コクヨ
- 発売日: 2016/09/01
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログを見る
そもそも、何故この2つで悩んだのかは前回記事をざっと見て頂ければお分かり頂けるかと。
簡潔に言えば、私の求める手帳が
- A5スリム
- 「マンスリー+項数の多いノート」
週間ページは不要! - あわよくばノートにページ数採番あり
だから。
ここ暫くは「通常のマンスリー手帳」と「ノート」(勿論サイズはA5スリム)で管理していたのですが、
今年になって上記2商品が新発売されたわけです。
そりゃ悩みますよ。
ということで、悩みに悩んだこの2つを比較してみたいと思います!
まずは外観比較
中身の前に外観を比べてみます。
というか、なぜDrawing Diaryが手元にあるのか…
ええ、Drawing Diaryを衝動買いした後に、DISCOVER DIARY WALLETに出会っちゃったんです。
やっちまったよ ( ̄▽ ̄;)
だからこそ、せっかくなので比較でもしよう!と思ったわけです。(笑)
それでは、本題の外観比較です。
個人的にはあまり気になりませんが、
カバーはどちらもビニールっぽい素材で正直高級感は無いです…
あとは、カラーバリエーションや厚み、表紙の紙質等が違ってきます。
まとめると、↓こんな感じです。
私的には、表紙の柔らかさでDISCOVERに+1ポイントでした!
柔らかいと片手でも開きやすいので。
月間ページ比較
予定の書き込みやすさで言うと、圧倒的にDrawing Diaryが優勢。
DISCOVERの方も十分記入スペースは広いのですが、Drawing Diaryは日付の文字も小さめなのでかなり広いです。
ただ、2つ問題が…
祝日の視認性がよろしくない
日付を小さくしたのと、平日と土日祝の色の差が緩やかなのとで、パッ見で祝日情報が飛び込んで来ません。
下に小さく「〜日」と祝日名が書いてあるのでわからなくはないのですが…
場合によっては最終週が翌月ページに
1日あたりの記入スペースを広げた弊害?
以下写真のように月によっては最終週の数日間が翌月ページになってしまいます。
私は、1ヶ月分をしっかり見開きで確認したいので、ちょっと残念なところ…
ということで、私の場合ここでもDISCOVERに+1ポイント。
デイリー・ノートページ比較
月間以外の主なページはそれぞれ下記仕様。
▼DISCOVER DIARY WALLET
①365日分のデイリーページ
(1日1ページ)
上部に日付・当月翌月カレンダー・時間軸が記載。
デイリーなので当然ですが、1日1ページまでと記入スペースには上限があります。
②1-6月と7-12月の2分冊
✔︎1-6月のデイリー
✔︎7-12月のデイリー
この2冊で構成されています。
「月間1冊+半年分のデイリー1冊」をカバーに挟んで使うのが基本スタイルです。
③5㎜方眼罫線
5㎜方眼をベースに更に濃い罫線で、4ブロックに分けられています。
内容別に記載場所を変える等の使い方が可能。
▼Drawing Diary
①256ページの3㎜方眼ノート
(1年分の平日日数と同等)
256ページ分あるので、平日に限れば実質1日1ページ。
日付によるスペースの制約がないので、1日に2ページ、半ページ等自由に使えます。
3㎜方眼はかなり薄いブルーで印刷されています。
(コピー時に方眼が写り込まないそうです)
②INDEXとページ番号付
ノート下部にページ番号が印刷されています。
方眼同様に薄いブルーなので、ちょっと見にくい…
サッと開きたい時に苦労するかもしれません。
ノートの冒頭にはタブ付きのINDEXページがあります。
内容別に分けてもよし、1〜12月のように時系列で整理するもよしです。
そして、各ページの隅にもタブがついてます。INDEXと同じ色をつけることで、開く時の目安になります。
ここは、そもそも両者のコンセプトが違うところなので比較が難しいところ。
私は結局、Drawing Diaryのページ番号の薄さが気になり、DISCOVERに+1ポイントとなりました。
おまけ
最後に手帳のメイン部分ではないところをご紹介。
DISCOVER DIARY WALLETには、この他にも手帳らしいちょっとしたページがついています。
Drawing Diaryはおまけ的なページはありません。
「月間+ノート」のみのシンプル構成
①「プロジェクト」と「年間 」
ビジネスマンにとっては、プロジェクトページは便利かもしれません。
②アドレス的になページと地図/路線図等
アドレス的なページは「電話/住所録」、「ID/パスワードメモ」などに使えそうです。
また、本当に細かいところですが、
人によっては気になる違いがあります。
Drawing Diaryがかなり浅い。
私のように別途、ポケットシールとかカスタマイズしようとするとカバーからはみ出します。
本体にも貼ることになるので、剥がれやすくなったり、うまく貼れなかったりするでしょう。
おまけ的なところも、個人的にはDISCOVERの方がハマりました。
こんな具合で、個人的にはDISCOVER DIARY WALLETに心奪われたわけです。
ただ、Drawing Diaryも外観はシンプルでかわいいデザインですし、月間スケジュールの書き込みやすさもバツグンです。
その辺りにこだわる方にとっては、素晴らしい手帳だと思います。
コンセプトの違う手帳の比較なので、やや無理があるとこもありますが、何かの参考になれば幸いです。
まだ来年の手帳が決まってない方は、自分に合った使いこごちの良いパートナーと出会えるといいですね。
では、本日もお読み頂きありがとうございました。
また次回の記事で。bye-bye
まいしむ
来年の手帳はコレ!「ディスカヴァー ダイアリー ウォレット 2017 A5スリム」
みなさん、こんにちは。
ズボラにハッピーライフ、会社員まいしむです。
早いもので、今年もあと2ヶ月弱。
この時期になると、本屋さんや文具店であのスペースが広がりますよね。
そう、手帳です
一体、この世の中には何パターンの手帳が存在するんでしょうか (・_・;
私は文房具とかが大好きなので、あれやこれやと色々見てる時間は楽しくて好きです。
でも、これだけあると悩ましいのも正直なところ。
皆さんはもう来年の手帳はお決まりでしょうか?
まいしむはここ3年同じ手帳を使ってましたが、今年はビビッとくるモノがあったので、変更を決意しました。
それがコチラ!
ディスカヴァー ダイアリー ウォレット 2017 A5スリム
DISCOVER DIARY WALLET 2017
DISCOVER DIARY ディスカヴァー ダイアリー ウォレット 2017 A5スリム 1月始まり ブラック
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2016/09/17
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログを見る
ということで今回は、「ディスカヴァー ダイアリー ウォレット 2017 A5スリム」の特徴、そしてこの手帳に決めたポイントを説明します!
「ディスカヴァー ダイアリー ウォレット 2017」 5つの特徴
ちなみに、この手帳は今年の新作
ディスカヴァー ダイアリーとしては、今まで無かったタイプです。
主な特徴は以下の5つ!
- サイズは大きくても持ち運びに便利なA5スリム
- 1年分を、月間1冊・デイリー(1日1ページ)2冊に分けた分冊仕様
- どのページも180度パタンと開く製本
- 大きめの枠、方眼罫のマンスリー
- 紙は裏うつりしにくい上質な「クレームエレガ」
要は、かさばる1日1ページ手帳を分冊にすることでイイ具合にコンパクトにした手帳です。
購入の決め手
今回、購入に至った決め手は私の手帳ニーズに見事に合ったから。
そもそも私か手帳に求める主な特徴は
- サイズはA5スリム
- 1日の記入枠の広いマンスリー
- 構成は「マンスリー+ページ数の多いノート」
- ノートにはページ番号が欲しい
ざっとこの4つ。見事なハマり具合です。
購入した手帳は1日1ページですが、日付というページ番号のついた365ページのノートと捉えてます。(^-^;
【決め手①】A5スリムがちょうどいい!
私はプライベートでも同じ手帳を持ち歩くので、出来ればコンパクトな方がいい。
でもちょっと資料を手帳に挟んだりもしたい…
その点、A5スリムは大きめの長財布くらいのサイズ感。
A4資料も三つ折りで挟み込みでき、携帯性と実用性のバランスが良いのです。
※写真右はA4資料三つ折りで挟み込んでる状態。
ちなみにトラベラーズノートのポケットシールで挟みやすくカスタマイズしています。
ボディバッグやハンドバッグにも容易に入るので、プライベートでも難なく携帯できます。
※分冊仕様なので、プライベートは月間分冊だけ携帯するのもアリ。
【決め手②】ズボラに最適!広々マンスリー!
ズボラはおとなしくマンスリーで予定管理
コレに限ります。
理由は簡単。
面倒くさくて、結局使いこなせない!
( ̄▽ ̄;) はははっ…
月間と週間の重複感が煩わしく、月間⇄週間の予定転記をサボってわけわからなくなったり…
あげく、週間ページは「空欄」または「タスクと補足メモが中心」になるという始末。(私はですが…)
なら、
最初から「月間+ノート」でいいじゃないか!
ということ。
日付・ページ数を活躍し、月間予定とノートをリンクさせればこれで十分管理出来ます。
今回はレビュー記事なので、マンスリー主体の手帳術(ズボラさん向け)についてはまた後日。
少し脱線しましたが、この使い方をする上で重要なポイントが「月間の記入スペースが広いこと」
略語・記号で簡潔に書くにしても、予定を月間に集約しますのでスペースが必要なのです。
その点、この手帳は月間ページを広々と使えます。
カレンダーが上下左右にしっかり広がっているので、1日分の箱が大きいです。
これだけあれば、略語・記号化で結構な量の予定が書けます。
【決め手③】デイリーページの自由度が高い
デイリーページは、基本的に方眼罫線のみで広々と自由に使えます。
時間軸も上部にひっそり。使わなくてもOKのような感じ。
ノートとして、タスクや予定の補足メモなどを書く私にとっては、ありがたい自由度。
方眼罫線もよく見ると濃いめの線で4ブロックに分けられています。
場合によっては、記入する内容によってスペース分けもできて良さそうです。
【決め手④】デイリーの2冊分冊が超便利
そして最後に、最大の特徴「デイリーの2分冊」
スリムに「月間1冊+デイリー分冊1冊」を持ち運ぶわけです。
個人的にこれがすごく便利。
私は予定を月間に集約しているので、元々1年分のデイリーを携帯する必要はないのです。
また、新しい手帳へ切り替える時にも活躍すると思います。
綴じ手帳を使っている場合、手帳の切り替え時期は新旧2冊を持ち歩くはめになったりしますよね?
この手帳の場合、分冊のおかげで余分に持つのはスリムな分冊1つでOK!
更に粋なのが、月間とデイリーで掲載期間が異なること。
- 月間:2016年11月〜2017年12月
- デイリー:2017年1月〜2017年12月
つまり、月間とデイリーの切り替え時期がズレます。
月間も含めて、余分に持つのは常にスリムな分冊1つ!
なるべく、かさばらないようにとの配慮が伺えて好きです。
軽いレビューにしようかなと思っていたのですが、書いたら結構長くなってしまいました。
ひとまずご紹介はここまで。
でも実は、私が望む「マンスリー+ノート」をコンセプトにしたA5スリム手帳
コクヨさんから今年新発売されているのです。
しかも、ノートはページ番号付き。
コクヨ 手帳 2017 マンスリー ドローイングダイアリー A5変形 ブラウン KE-SP1-17S
- 出版社/メーカー: コクヨ
- 発売日: 2016/09/01
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログを見る
ええ、めっちゃ迷いましたとも。。。
次回は、このコクヨさんの商品と比較もしてみたいと思います。
▼次回記事
では、本日もお読みいただきありがとうございます。
また次回bye-bye
まいしむ