【オーラルケア】オシャレで使いやすいデンタルリンス〜Smile Cosmetique
みなさん、こんにちは。
ズボラにハッピーライフ、会社員まいしむです。
今回は、タイトルの通り
「オーラルケアグッズ」について
まいしむ家、ズボラなくせにシンプルでおしゃれなモノを好みます。
「シンプルか」「おしゃれか」「便利か」「楽チンか」…
わがままな話です ( ̄▽ ̄;)
で、我が家の「オーラルケアグッズ」もその流れで選ばれております。
そんな基準で選ばられた、我が家のお気に入りオーラルケア商品達がコチラ↓
※歯ブラシ・フロス等の道具は今回は置いておきますf^_^;
今回は、写真右側のデンタルリンス(マウスウォッシュ)
をご紹介したいと思います。
Smile Cosmetique(スマイルコスメティック)のデンタルリンス
使用しているのはSmile Cosmetique(スマイルコスメティック)のデンタルリンス。
- 出版社/メーカー: イシュア
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- この商品を含むブログを見る
ちなみにSmile Cosmetique(スマイルコスメティック)は、オーラルケアグッズのトータルブランド。
口もとからあなたをもっと美しく。
スマイルゾーンのためのトータルケアブランド。
だそうです。
他のラインナップやコンセプトとか細かい情報は↓のホームページをご覧頂くとわかるかと。
▼スマイルコスメティック/イシュア
どんな商品なの?
この商品が、一般的なデンタルリンスと異なる点は主に下記2点かなと思います。
- 美白と口臭の両方をケアする「ホワイトニングデンタルリンス」
- 極めて刺激の少ない「フレッシュピーチミントの香り」
▼美白と口臭の両方をケアする「ホワイトニングデンタルリンス
①美白効果
「イオンクレンジング成分」が歯の蓄積くすみを浮かせて、その後のブラッシングで除去しやすくしてくれるとのこと。
②口臭ケア
「ホワイトパウダー」なるものが、舌苔を浮かせて落としやすくしてくれるらしいです。
ブラッシング前のクチュクチュで美白と口臭をケアしてくれるなら、とてもありがたいですね。
▼極めて刺激の少ない「フレッシュピーチミントの香り」
香り・味についてですが、
デンタルリンスでありがちの刺激的なミント感や辛みはほぼありません。
辛みに関しては、皆無と言っていいでしょう。
と言うか
むしろ、甘い!
美味しいピーチ味です(笑)
「殺菌してるーっ!」って感じのアルコール感があまり好きではないので、個人的には助かります。
反面、そういう刺激を求めている方には、かなり物足りないと思います。
なので、ココは人によって好き嫌いが出るポイントかもしれません。
我が家が選ぶ「本当の理由」
真面目な商品紹介はここまでとして
ズボラまいしむが、
この商品を選んでいる本当の理由はコチラ
- ボトルデザインがシンプルでシャレてる
- 注ぎ口の形状・タイプが使いやすい
デンタルリンスとしての効果は何処へやら…
勿論どうでもいい訳ではなく、それにも勝るズボラな理由が上記2つということです f^_^;
▼ボトルデザインがシンプルでシャレてる
歯や歯茎の隙間までしっかりとブラッシング出来る自信はないので、デンタルリンスは使いたい。
でも、よくあるデンタルリンスのボトルって生活感が前面に出てるモノが多くないですか?
洗面台の雰囲気をスッキリさせたいのに、なんかなぁ…とちょっと悩んでいました。
かといって、わざわざ別の容器に詰め替えるのも面倒…
そんな中、どうでしょうコレは。
シンプルに白を基調とした、ミニマルなデザイン
そのままで十分オシャレに感じます。(私は)
もし、洗面所周りをシンプルな雰囲気にしたいのであればオススメです。
機能・効能だけでなく、見た目もお気に入りのモノにすることは、日常に小さな幸せをプラスできるので意外と大切かなと思っています。
▼注ぎ口の形状・タイプが使いやすい
これはなかなか「だらしない理由」になっちゃいます。
ズボラで雑な性格がモロに現れてますが、お許し下さい。
このデンタルリンスの注ぎ口ですが、こんな形状になっています。
他の商品でもこの形状は見かけますが、
コレがお気に入りポイント。
この形状の特徴は、ワンタッチで開け閉め出来て、小さな穴からピューっと出せるので注ぎやすいこと。
ピューっと出せるので注ぎやすいんです
口にも…( ̄▽ ̄;)
毎回いちいちカップで計量するのがめんどいので、使う時大体こんな感じです…
だらしないですが、
チャチャっと使えるのでコレが便利なんです。
カップの汚れとかも気にしなくてよいですしね^ ^
とまぁ、こんな感じでSmile Cosmetiqueのデンタルリンス はまいしむ家のレギュラーアイテム化しました。
手軽に美白・口臭ケアが出来て、
尚且つオシャレで使いやすい!
オススメです。
本日もお読み頂きましてありがとうございます。
ではまた次回、bye-bye
まいしむ
「タスク処理と脳機能」〜マルチタスクとどう向き合う?〜
みなさん、こんにちは。
ズボラにハッピーライフ、会社員まいしむです。
今回は、
タスク処理と脳機能について
中でも、マルチタスクにフォーカスした話です。
よく言われる
「マルチタスクは非効率」
「マルチタスクで効率化」
という人を悩ませる問題。 (どっちなん!?)
これについて改めて「〜べき」論や「〜術」的なことを述べるつもりはありません。
これから書くことは、
あくまで私の経験からの思い、気をつけようとしていることをまとめてみたものです。
ここで言うマルチタスクとは
一応、ここで語るマルチタスクは何のことを指すのか示しておきます。
▼当記事でいうマルチタスク
複数案件のタスクを入れ替わり立ち代りでこなすこと。
複数案件、タスクの同時進行。
いくつもの案件を担当するような仕事をされている方にとっては典型的な仕事の進め方かと思います。
必ずしも「電話をしながら別の事務処理をする」などの
「〜ながら」系の行動のみを指すわけではありません。
マルチタスクは問題児なのか!?
マルチタスクは仕事に限らず人が何かをこなしていく上で、重要なテクニック。
上手く使いこなせば、時間を有効活用できる。
これは、改めて検証せずとも感覚的にわかることだと思います。
身近な料理を例に考えたら・・・
- メインディッシュを今煮込んでいるから、その間に2品目の調理をする…
- 別の品目の食材もまとめて下ごしらえしておく…
等々…よくある行動ですよね。
1品1品独立して作っていったら、いったい何時間かかるんだって話です(−_−;)
でも、昨今ではマルチタスクは脳に負担をかけるとか生産性を落とすとかも聞きますよね。
こちらのサイトでは、こんなことが紹介されています。
マルチタスクは、同時に複数の作業を処理しているのではなく、脳のスイッチを高速で切り替えているだけです。米Entrepreneurの記事では、「シングルタスク」の著者デヴォラ・ザック氏の意見が紹介されています。
“ 「みなさんがマルチタスクと呼んでいるものは、神経科学者の言うところのタスク・スイッチングです。(2つを同時に考えているのではなく)複数のタスクを短時間で行き来しているのです」
参考サイト: https://www.entrepreneur.com/article/247833 ”ザック氏は、タスク・スイッチングは生産性を40%も低下させるだけでなく、脳が収縮する原因になると指摘しています。短時間に高速でスイッチを切り替えようとすると「脳がオーバーロードし、脳内の灰白質が収縮する」と言っています。
生産性が40%低下、脳が収縮…
なんだか恐ろしい話です。
とはいえ、
マルチタスクを避けて生きるのはまず無理な話。
先の料理もそうですが、仕事でもシングルタスクを突き通すなんて現実的ではないですね。
別件の電話が入ったり、話しかけられたら強制タスク・スイッチングです。
要は、これにどう向き合うかが問われているのかなと。
下手なマルチタスクは危険(私の犯した失敗…)
私は脳に詳しいわけでも、科学者・医者でもありません。ただの会社員です。
故に、『マルチタスク』、『タスク・スイッチング』が実際に脳機能にダメージを与えるのかはわかりません。
でも、過度なタスク・スイッチというものが脳に負担をかけてしまったのかな?
という経験をしたことがあります。
それが、当ブログの自己紹介 でも記載している
メンタルダウンの経験。
復帰して健康になった今振り返ると、
メンタルダウンに陥った主たる原因は
過度なタスク・スイッチング
だったのかなと思っています。
もちろん、予算・目標達成に向けたプレッシャーなどの精神的負担がなかったわけではありません。
ただ、その時の症状は
「気持ちの落ち込み」以上に「脳が働かない」
の方が大きかったのです。
ちなみに、私がメンタルダウンに至るまでの過程をざっくり振り返るとこんな感じ
- 大阪から東京へ転勤の辞令
- 辞令から3日目には着任。当然新居未定のまま、しばらくホテル暮らし
- 朝から晩まで経験の無い業務、新居探し、引越しに奔走
- タスクは把握するも、ズボラが故に1日の行動計画をあやふやにする(今日どこまでこなすつもりか)
- 際限ないタスクに嫌気がさして、頭がぼーっとし、物事の処理が上手くいかなくなる
- 頭と体の疲れで、もはや資料整理すらできなくなる
- 人の話が頭に入らず、感情・欲望も弱くなる
- 家族、知人の勧めもあり、休職…
太字のところが私の犯した致命的な失敗。
デッドラインを意識した計画のもとで動くも、
その日どのタスクをどこまで処理するかは曖昧にしていました。
結果、ろくな休憩も挟まずに際限なくタスク・スイッチを繰り返し、疲労と共に脳機能が低下…
気付いた時には、時すでに遅しです。
脳機能が低下していますから、新たに計画を考える気力と脳力は残っていません。
抜け出し難い、負のスパイラル突入です。
以降、私が気を付けていること
この経験から、最近気をつけていること。
ちょっと忙しいな…と感じたら
ズボラといえど、サボり欲を捨てて
今日どこまでのタスクをこなすか決める!
(1日のタスク数に上限を定めておく)
これを怠ると、時間の許す限りタスク・スイッチングを繰り返しフル稼動してしまいがちになります…
そして気付いたら負のスパイラルに足を踏み入れている…
なんてこともあり得るので、最初が肝心です。
その他、このタスク・スイッチングによる脳負荷を減らすために、以下のことにも気を配るようになりました。
✔︎なるべく関連性の高いタスクが続くように行動
(例)
・ A案件のタスクa→タスクb
・ 類似処理をまとめてこなす
(メール・電話・資料作成など)
✔︎打合せ前後には、極力関連性の高いタスクを配置
✔︎メールチェックは朝・昼・夕の決まった時間のみ
(通知もオフにする)
※至急なら電話連絡もするのが筋と割り切る。
✔︎大きなタスク・スイッチ時は、2〜3分何も考えない
(目や首のストレッチ、トイレへ離席などで小休止)
果たして、これらが正しい行動なのかはわかりません。
ただ、以前より気楽に仕事に立ち向かえ、ズボリーマンらしさを取り戻せた気はします。
私が人生で重要視している
「無理せず無難に切り抜けて、身近な幸せと向き合う余裕を持つ」
その余裕を持つためには、このタスク・スイッチングによる負担軽減も重要なポイントの一つかもしれません。
今回の内容は、「何を今更当たり前のことを」と思う方も多いでしょう。
でも、私のようなズボラさんにとってはうっかり陥りやすいポイントでもあると思います。
参考になるかはわかりませんが、
ズボラ人の一つの失敗談と反省として書いてみました。
それでは本日もお読み頂きまして、ありがとうございます。
また次回、bye-bye
まいしむ
先週(2016/11/14〜11/20)の記事一覧
みなさんこんにちは、会社員まいしむです。
恒例の先週(2016/11/14〜11/20)の記事一覧です。
今回も1週間で3記事
完全に週末ブロガー状態…( ̄▽ ̄;)
ひとまず、マイペース更新でいきます…(もう次週こそとか無責任なこと言いません)
そんな状態ですが今週もまた、どうぞよろしくお願いします^ ^
カテゴリ:Life…掃除・整理術 ・[Mono…ガジェット]
▼驚異の新作薄型財布!なんと厚さ6㎜
「テニュイス2」について
Solahanpu が製作する超薄型財布「テニュイス2」のご紹介。薄さの割にお札・カード・小銭の収納力が結構あって使い勝手の良さそうなこだわりの一品。
クラウドファンディングで今支援すると、1月28日に発送される予定の新作です。
カテゴリ:[Biz…仕事術] ・[Mono…文房具]
▼手帳とノートの集約について
私なりの見解
とあるインターネット調査によると、約2人に1人が手帳とノートを集約したがっているとのこと。
集約したい気持ちはわかるけど、集約しない方が楽なこともあるよ的な話です。
カテゴリ:[Food] ・[Other(遊び・体験etc)]
▼「かつしかフードフェスタ2016」
に行ってきたよレビュー
11/19(土)・20日(日)に新小岩公園で開催されたフードフェスタのレビュー!かつしかの下町グルメ等を堪能できる楽しいイベントでした。おそらく来年も開催されるのかな!?
※投稿日は11/21ですが夜中の投稿なので先週の記事としてます。
いつもご覧頂き、ありがとうございます。
では、また次回bye-bye
まいしむ
かつしかフードフェスタ2016
みなさん、こんにちは。
ズボラにハッピーライフ、会社員まいしむです。
前回記事から日付は変わりましたが、ほぼ連投です(笑)
さて、今回は
かつしかフードフェスタ2016
なるものに行ってきたよ!
のレビューです。
かつしかフードフェスタ2016 概要
11/19(土)・20(日)
10:00〜16:00
@新小岩公園
【内容】
- 葛飾区各エリア(新小岩・奥戸、立石・四つ木、堀切、青戸・お花茶屋、高砂・柴又、亀有、金町・水元)の下町グルメを一挙に楽しめる!
- 特設ステージで芸能人のトーク、お笑いLIVE、音楽・ダンスのパフォーマンスが楽しめる!
今年の開催は終了してしまっていますが、ホームページをみると2014年から毎年開催しているようです。
まいしむ家は昨年まで大阪住まいだったので、今回初めて訪れました!
※電車かバスの広告で一度見かけて気になっていたのです。
きっと、来年も開催されることでしょう!
今回食べたモノ!
フードフェスタですから、まずは食!!
インフォメーションで頂いたガイドブックを片手に色々周りました。
で、今回食べた下町グルメがコチラ↓
食べた順にご紹介しますね。
▶︎甘いソースにマスタードとハラペーニョのほのかな刺激が最高!
カツのお肉も柔らかくてとても美味しかったです!
▶︎期待を裏切らない食欲そそる濃厚な味。
チーズがかなり濃厚なので、沢山は食べるのはしんどいかもしれませんf^_^;
写真の量を2人でシェアするくらいが丁度いいかも。
▶︎こちらも安定の美味しさ。カレー風味の味付けの中、ハムカツとキャベツがサンドされています。
ナンが結構お腹にたまるので、若者や男性はたまらないかもしれません。
④らむね屋本店
下町もつ煮
▶︎最後に下町もつ煮。柔らかいモツに、あったかい味噌ベースのスープがほっこりします。
〆に最高でした!
他にも気になるお店・食べ物が多々あったのですが、訪れたのが2日目の昼過ぎということもあり、品切れになっていました…(><)
その辺は、また来年リベンジしたいと思います。
今回食べたお店
◼︎とんかつ美乃屋
葛飾区青戸7-2-8
TEL:03-3690-1971
◼︎THE 鉄板焼 花火
葛飾区金町5-26-5 1F
TEL:03-6695-8655
◼︎奥戸福祉館 パン工房ももちゃん
葛飾区奥戸3-17-4-101
TEL:03-5670-8111
◼︎らむね屋本店
葛飾区お花茶屋1-20-2第3都ビル1F
TEL:03-6662-4073
特設ステージ
まいしむ夫婦が訪れた時には、特設ステージで
プロ和太鼓集団「和太鼓 彩〜sai〜」さんが圧巻の和太鼓パフォーマンスをしていました!
汗だくで気合い溢れるパフォーマンスで、子供も大人も見入ってましたね。
アンコールまで起こっていました。
葛飾区を拠点に全国で活動されているそうです。
YouTubeで動画がありましたので載せておきます!是非、一度ご覧下さい。
最近は昼も寒い日が多かったですが、珍しくあたたかい気温で外で食事するには良い環境でした。
結構人も多く賑わってましたし、お祭り感覚でとても楽しめました!
会場は公園ですので、レジャーシートとかを持って行けばファミリーでも楽しい休日を過ごせると思いますよ^ ^
また、都合がつけば来年もチャレンジしたいなと思います!
それではまた次回、bye-bye
まいしむ
手帳とノートは集約したいですか?
みなさん、こんにちは。
ズボラにハッピーライフ、会社員まいしむです。
数日後には勤労感謝の日が控えているので、いつもより気楽な日曜日です。
※サザエさん症候群・ブルーマンデー症候群的な意味で
ちなみに土日のスキマ時間やぐーたら時間には、
今週溜め込んだあとで読むニュースとかを読んだりしています。
そんな中、見つけた記事がコレ
手帳とノート併用者の52%が「手帳1冊にまとめたい」~手帳ユーザに聞いたノートの使い方調査結果~
なるほど。
約2人に1人は手帳とノートを集約したがっていると。
調査の時期は2016年10月。対象は「男女1,103名(23-49歳)の手帳ユーザー」らしいです。
そもそも、ライフスタイル・ワークスタイルが多様化している現在、手帳も人それぞれは原則。
そんな中、会社員まいしむ的な目線で思うことをちょろっと書いてみたいなと思います。
ビジネスパーソンにとって手帳とノートの集約は可能?
手帳を語る上で重要なのは、ユーザーのセグメント
その上で現在のまいしむは何になるかというと、
「企画業務を担う(ズボラな)サラリーマン」
ですかね。
なので、この先はその前提での話。
そんなビジネスパーソンにとって、
手帳とノートの一元化はそ可能なのか?
そして使い勝手は良いのでしょうか?
その気持ちにはすごく共感
「情報を一元化したい!」「荷物を減らしたい!」
この気持ちはすごくわかります!
私も可能な限りそうしたい。
シンプル好きのズボラですから、そりゃそうです(笑)
なので、最近のコンパクトで自由度の高い、「ノート充実型手帳」の普及はありがたい。
ちなみに私の手帳に対する想い(希望)は、最近記事にしてますので良ければ確認してみて下さい。
一元化した手帳のノートで1年間足りるのか?
1冊集約は多分無理…ノート残数の心配も煩わしい
ノートのページ数としては
………………………………………………………………
▼この調査結果と共に紹介されている手帳
138ページ
▼私が最近紹介した手帳
実質365ページ
※デイリーページをノートと分類
………………………………………………………………
どちらも自由に書けるページは豊富です。
でも、正直足りないと思います。
ビジネスパーソンが主に手帳やノートに書くこと
ざっとこんなところですかね。
1〜4までなら、豊富なノートページを持つ手帳で充分足りるでしょう。
ただ、5以降も書いていくことを考えると…
私はやっていける自信はありません。
もちろん書く量も毎日一定ではないでしょうから、
「1年経ってみたら足りました! 」
ってこともあるかもしれません。
でも、どうしても心の片隅で
「残りのページ数大丈夫かな?」という不安感が付きまといます。
そうすると、結局は別冊のノートやメモパッド等を使いたくなってきてしまうのです。
重要なのは役割分担と関連付け
と、まぁ結局は別冊ノートが登場するわけですが
(私の場合)
かといって、
これはこのノート、あれはこのメモ帳…とすると当然
あれはどこに書いたっけ?
となります。
「情報集約」と「携帯性(荷物を減らしたい)」
コレを可能な限り実現するためには
………………………………………
✔︎コンパクトな手帳」
✔︎1冊のノート
………………………………………
この2つをしっかりと使いこなすことが重要。
具体的には
▼手帳
✔︎ノートページが豊富なモノを選ぶ
✔︎ノートに書くことは下記関連に限定
- 予定(日々の予定・プロジェクト計画等)
- タスク
- 課題・目標的なこと
- 重要な数字等のメモ
✔︎予定とノートの情報を確り関連付けする
(例)予定に関する補足メモをした場合
[予定欄]
mm月dd日 10:00 S社訪問 →p30
[ノート]
p30に「担当A氏 〇〇案件提案…」等メモ
▼別冊ノート
✔︎各ページにページ番号を付与
✔︎巻頭または巻末に、INDEXないし索引を用意する
✔︎書くことを下記関連に限定
✔︎記載した内容を適宜INDEXや索引に記録
(例)p40-43に△△の精算手順を記載
[INDEX・索引]にp40-43 △△精算手順と記録
✔︎必要に応じて手帳とも関連付けする
(例)MTGの議事をメモした場合
[手帳]
mm月dd日 10:00 グループMTG →別p50
[別冊ノート] p50にグループMTGに関するメモ
これで
手帳1冊に集約しなくとも情報迷子を避けられます。
そして、予定に関することは手帳に集約されているので
プライベートでは手帳さえ持っていればOK。
私の手帳とノート
最後に、参考までに私が使っている手帳とノートをご紹介します 。
▼手帳
DISCOVER DIARY WALLET2017
※2017年手帳ですが、月間が11月〜なので使い始めています。
〈良い所〉
✔︎A5スリムで「月間+半年分のデイリー2冊」という分冊仕様なので、比較的コンパクト
✔︎ノートに属するところがデイリーなので、予定との関連付けが容易
▼ノート
LEUCHTTURM1917
方眼ノート
〈良い所〉
✔︎INDEXページが用意されている
✔︎最初からページ番号が印刷されている
✔︎ゴムバンド、裏表紙ポケットがあり色々収納できる
✔︎しおりが二本ついているので、INDEXとノートがさっと開ける
この手帳は最近オススメとして紹介しましたが、
ノートの「LEUCHTTURM1917」も私的には大ヒットです。
INDEXとページ番号がついて、紙質も悪くなくシンプルデザイン。神です。
難点は取扱店が少ないことと、やや高いこと。
でも、ここまで私のニーズを捉えるノートはなかなか無かったので、お気に入りで使っています。
なにやら途中から手帳とノートの使い方みたいになってしまいましたf^_^;
気持ちはよくわかるけど、無理に1冊集約すると逆に煩わしくなることもあるよということです。
豊富になった手帳のノートに何を書くかがポイントですね。
それでは本日もお読みいただきありがとうございます。
また次回、bye-bye
まいしむ